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ストライクガンダムSTRIKE GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED 型式番号 GAT-X105 全高 17.72m 重量 64.80t 所属 地球連合軍→アークエンジェル 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」57mm高エネルギービームライフルバズーカ対ビームシールド 特殊機能 フェイズシフト装甲ストライカーパックシステム 搭乗者 キラ・ヤマトムウ・ラ・フラガ エールストライクガンダムAILE STRIKE GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED 型式番号 GAT-X105+AQM/E-X01 全高 17.72m 重量 85.10t 所属 地球連合軍→アークエンジェル 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」57mm高エネルギービームライフルビームサーベル対ビームシールド 搭乗者 キラ・ヤマトムウ・ラ・フラガ ソードストライクガンダムSWORD STRIKE GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED 型式番号 GAT-X105+AQM/E-X02 全高 17.72m 重量 74.10t 所属 地球連合軍 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」ビームブーメラン「マイダスメッサー」ロケットアンカー「パンツァーアイゼン」15.78m対艦刀「シュベルトゲベール」 搭乗者 キラ・ヤマト ランチャーストライクガンダムLAUNCHER STRIKE GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED 型式番号 GAT-X105+AQM/E-X03 全高 17.72m 重量 83.70t 所属 地球連合軍→アークエンジェル 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」120mm対艦バルカン砲350mmガンランチャー320mm超高インパルス砲「アグニ」 搭乗者 キラ・ヤマトムウ・ラ・フラガ ストライクガンダムI.W.S.P.STRIKE GUNDAM I.W.S.P. 登場作品 機動戦士ガンダムSEED MSV 型式番号 GAT-X105+AQM/E-M1 全高 17.72m 重量 UNKNOWN 所属 地球連合軍 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」105mm単装砲30mm6銃身ガトリング砲ビームブーメラン9.1メートル対艦刀115mレールガンコンバインシールド 【設定】 地球連合軍の試作型モビルスーツ。 地球連合大西洋連邦宇宙軍とオーブのモルゲンレーテ社が開発した5種類の「G兵器」の中で一番最後に開発された。 基礎フレームはデュエルガンダムやバスターガンダムと同じ100系だが、兄弟機達で得られた試験データを元により人間に近い柔軟な挙動が可能になっている。 本機最大の特徴は「ストライカーパックシステム」と呼ばれる独自の装備換装機構で、機動力を強化するエールストライカー、砲撃戦用のランチャーストライカー、格闘戦用のソードストライカーなど、目的別のストライカーパックを使い分けることで、1機で複数の専用機相当の対応力を備えることを可能とする。 その汎用性とポテンシャルを買われ地球連合軍の量産機「ストライクダガー」及び「ダガー」系列機の範となるほか、スペアパーツを用いて作られたオーブ軍の「ストライクルージュ」、「アクタイオン・プロジェクト」向けに再生産された機体「ストライクE」を「ノワールストライカー」運用のために改修した機体「ストライクノワール」等の兄弟機も存在した。 【武装】 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 両側頭部に2門内蔵される近接防御機関砲。 主に迎撃や牽制に用いられる。 名称は「ハリネズミの陣」。 コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」 腰部両脇ホルダーに内蔵されている超硬度金属製の戦闘ナイフ。 超振動モーターで高周波振動させる事により様々な物質を切り裂くことが可能で、パイロットの技量次第ではPS装甲にもダメージを与えられるともされている。 本機はPS装甲やビーム兵器によりエネルギー消費が激しい為に、エネルギー消費を抑えられる武装として装備されている。 名称はドイツ語で「装甲を切るもの」の意。 初戦や砂漠でのラゴゥ戦などで活躍が印象的だったため、ガンプラでも付属する事が多い。 キラがこれを使用する=エネルギーが残り少なく後がないため一番恐ろしい、と称するファンも。 EXVSシリーズMBよりエールの格闘派生として使用可能となった。 57mm高エネルギービームライフル ライフル型の携帯ビーム砲。 ジンが装備している「M69 バルルス改 特化重粒子砲」より小型だが、ザフトのローラシア級の外装を一撃で撃ち抜く威力を持つ。 バズーカ 携行式の実弾兵器。 「ストライクバズーカ」と呼称される事も。 ビーム兵器の威力が落ちる水中戦で使用された。 対ビームシールド 手持ち、前腕装着どちらにも使える盾。 装甲表面にビームを吸収拡散する特殊塗料が塗布されており、盾自身も特殊な共振現象を起こす複合金属で作られている為、命中したビームの進行方向を屈折させて防ぐ。 ただし、磨耗が激しい為、同一部分での防御は推奨されていない。 ストライカーパック コンセプト別に装備を複合したバックパック。 状況に応じて換装することで、専門機級の戦闘力を発揮できるようになっている。 これ自体にもバッテリーを搭載しており、機体の予備電源としても機能する。 ストライク以外にもダガーシリーズやスカイグラスパーなど対応するプラグをもつ機体であれば供用可能で、ザフト側もX12A「テスタメント」なら装備可能。 支援戦闘機のスカイグラスパーから装備を受け取って戦場で迅速に換装することも可能で、ソードストライカーを受け取ってイージスガンダムを追い詰め、ブリッツガンダムを撃破した。 ストライクの活躍からか後にザフト軍でも類似のシステムであるインパルスガンダムの「シルエットシステム」やザクウォーリアの「ウィザードシステム」が、オーブ軍では似たシステムを持ったアカツキが開発されている。 【武装:エールストライカー】 大型スラスターと2基のビームサーベルを持つ高機動戦闘用パック。 ビームライフル、ビームサーベル、対ビームコーティングシールドと汎用性が高い装備を持ち、1対多で戦うことが多かったので作中の使用頻度が最も多い。 エールは仏語で「翼」の意。 主に宇宙用だが、大気圏内でもその大出力のおかげで、短距離ダッシュはもちろん、いざというときは空中戦も可能。 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 両側頭部に2門内蔵される近接防御機関砲。 主に迎撃や牽制に用いられる。 名称は「ハリネズミの陣」。 57mm高エネルギービームライフル ライフル型の携帯ビーム砲。 ジンが装備している「M69 バルルス改 特化重粒子砲」より小型だが、ザフトのローラシア級の外装を一撃で撃ち抜く威力を持つ。 ビームサーベル 接近戦用のビーム兵器。 ミラージュコロイドを物体表面に定着させる技術を応用して刀身状に形成したビームで対象物を溶断する。 キラキック 厳密には武装ではなく、攻撃手段の一種。 本機はエネルギー消費が激しい為か、よく機体本体による物理攻撃として前方向への蹴りを行い、接近戦で数多くのライバルからダウンを奪ってきた。 蹴られまくった筆頭はイザークである。 【武装:ソードストライカー】 対艦刀を主体とした近接格闘戦用パック。 MS並みの大きさを持つ対艦刀「シュゲルトゲベール」を筆頭に特殊な軌道で敵の裏を突くビームブーメラン「マイダスメッサー」、シールドを兼ねるロケットアンカー「パンツァーアイゼン」と接近戦用で少々特殊な装備を持つ。 3つのストライカーパックの中でも一番シンプルかつ軽量となっている。 ビームブーメラン「マイダスメッサー」 左肩に装備されるアーマーにマウントされている投擲武器。 大容量のパワーコンデンサーを内蔵しており、ビームの刃を展開したまま飛翔する。 ロケットアンカー「パンツァーアイゼン」 左腕に装着されるアンカー。 先端部のクローを射出し、目標を捕捉あるいは破壊する。 また、小型の対ビームシールドとしても機能する。 名称はドイツ語で「鉄の鎧」の意。 15.78m対艦刀「シュベルトゲベール」 レーザーの刃を持つ大型の対艦刀。 ビームサーベルと実体剣の機能を併せ持ち、水中戦でもMSの装甲を貫くことが可能。 当初はその名の通りに対艦戦闘を主眼に置かれて設計されたが、実戦では対MS用の装備として多用された。 名称はドイツ語で「銃剣」の意で、柄の部分にビーム砲を内蔵している遠近両用の武装として機能する筈だったが、本機の物は試作品であった為にビーム砲は備わっていない。 ブリッツガンダムを撃墜した際にシュベルトゲベールを手放して後ずさってしまったため、ブリッツの爆発に巻き込まれてシュベルトゲベールを失っている。 キラ本人ならともかく何故OS制御のはずのストライクが剣を手放して後ずさるなどと言う行動を見せたのかは不明。 【武装:ランチャーストライカー】 大型ビーム砲「アグニ」を主体とする、砲撃戦用パック。 MSの装備としては破格の威力を誇る大出力ビーム砲「アグニ」を主体に肩のウェポンポッドに350mmガンランチャーを2門と120mm対艦バルカン砲1門と対艦戦闘を考えた装備。 火力はとんでもないが、アグニの消費エネルギーがすさまじく、エネルギーがすぐに底をついてしまうのが難点。 主兵装のアグニはヘリオポリスに大穴を空け、かすっただけでデュエルやシグーの腕を破壊するほどの威力を誇る。 その遠距離砲撃用の名のとおり近距離戦はやや苦手だが、やはり肉弾戦を利用すれば生存率が向上する。 装備箇所の都合上アグニを背中にしまえばアーマーシュナイダーは使用可能だが、実戦では運動性の都合か、パージした後に使用していた。 なお、ストライクが初めて装備した記念すべきストライカーパックで、メンデル戦でもムウが使用している。 120mm対艦バルカン砲 ランチャーストライカーの右肩に装備されている大型バルカン砲。 対艦の名の通りイーゲルシュテルンやザフトのCIWSとは比べ物にならない威力を誇る。 また、ガンランチャーと同じく実弾兵器故にエネルギー消費が少なく近距離でのMS迎撃に高い性能を誇る。 350mmガンランチャー 右肩に装備されている2連装ミサイルランチャー。 こちらも対MS用の迎撃武装として用いられている。 320mm超高インパルス砲「アグニ」 約20mもの全長を持つ大型ビーム砲。 その大きさはマニピュレーターだけでは扱えず、パック本体からのアームを使って保持する。 モビルスーツどころか、コロニーの外壁に穴を開ける程の威力を持つ。 エネルギー消費率も激しいが、外部電源を接続すれば長時間にわたる高速連射も可能とされる。 なお、「アグニ」はインド神話に登場する火神の名前に由来する。 【武装:I.W.S.P.】 エールストライカーの機動性、ソードストライカーの格闘能力、ランチャーストライクの火力を統合する目的で設計された統合兵装ストライカーパック(Integrated Weapons Striker Pack)。 機動性・格闘性能・射撃性能全てを兼ね備えたプランだったが、構造の複雑さやエネルギー消費に問題があり、C.E.71では実戦配備に至らず。 後にオーブに流出して完成した結果ストライクルージュに実装してのテストが行われたが、エースパイロットでも扱い難い武装であるため、カガリの実力では扱えないことから採用されなかった。 I.W.S.P.のデータを元にしてより洗練されたノワールストライカーが製作されている他、DESTINYのOPではルージュが装備しているシーンがある。 105mm単装砲 I.W.S.P.の上部に2門が装備されている。 30mm6銃身ガトリング砲 複合兵装であるコンバインシールドに搭載されたガトリング砲。 エネルギー消費が少ない実弾兵器だが、PS装甲を貫けないことや大型のため機体の重心が左側に傾くことにより、機体制御を更に難しくした事から使い勝手はいいとは言えず、これもカガリが扱いきれなかった理由の一つであるようだ。 ノワールストライカーではビームライフル・ショーティ2丁持ちという事でシールドと共にオミットされた。 ビームブーメラン コンバインシールドに搭載されたビームブーメラン。 実体弾主体の本機の中で数少ないPS装甲を突破できるビーム兵器となっている。 9.1メートル対艦刀 両腰部に装備される特殊合金製の実体剣。 シュベルトゲベールと異なりビーム刃を発生させる機能は無いものの、切断力は高く、電力消費を抑えつつ振るう事が可能となっている。 115mmレールガン 肩に2基搭載されているレールガン。 専用照準器をレールガンと同軸上に搭載する事により射撃精度の向上させている。 こちらはノワールストライカーにも搭載されている。 【武装:マルチプルストライカーパック】 エールストライカー、ソードストライカー、ランチャーストライカーの3種類の特性を併せ持ったストライカーパック。 この装備を付けた状態を「パーフェクトストライクガンダム」と呼称する。 【武装:その他】 MMI-M1001 90mm対空散弾銃 ザフトの空戦用MSディンが装備する対航空機用ショットガン。 水中用MSグーンに苦戦し武装も失っていたところ、機体が撃墜され落下した物を使用、グーン撃破に貢献した装備となった。 XM404 グランドスラム プラモデル「PG 1/60 ストライクガンダム」で初登場のオリジナル装備。 シュベルトゲベールに匹敵するサイズの実体剣。 映像作品でも『GUNDAM EVOLVE』で登場し、ジンオーカーを2機まとめて串刺しにし撃破した。 その後はホビー誌の付録やEGの限定商品などでHGサイズのものまで立体化、2024年発売予定のストライク用オプションセットに上記の散弾銃と共に再録される。 【原作の活躍】 ザフト軍のヘリオポリス襲撃の際に居合わせたキラ・ヤマトがマリュー・ラミアスと共に偶然(*1)搭乗、不調整であったOSを戦闘中に書き換え、敵主力MS「ジン」を撃退。 その後は地球連合軍のアークエンジェル所属機として数多くのエースパイロットを撃墜する大活躍をするも、イージスガンダムの自爆攻撃で大破。 その後オーブ軍が回収し、コピー取りも兼ねてOSをナチュラル用にして修復された機体が地球連合軍を離反したアークエンジェルに譲渡された。最初はカガリが立候補したが、戦力補強の意味合いもあってムウ・ラ・フラガの搭乗機となった。 直後のオーブ防衛戦から第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦まで彼の乗機として駆け回ったが、連合の戦艦ドミニオンの陽電子砲からアークエンジェルを身を挺して守り、爆散した。 【搭乗者】 キラ・ヤマト CV:保志 総一朗 中立コロニー「ヘリオポリス」で暮らす学生の少年。 誠実で大人しく心優しい性格であり、思春期的な自己主張も少ない。 コーディネイターであるがナチュラルへの偏見は持たず、友人にも恵まれており、キラがコーディネイターである事を明かした際には、茶化しつつも(勿論悪意ではない)一人の友人として変わらず接している。 ヘリオポリスにある工業カレッジの学生として生活していたが、地球連合軍の新型兵器強奪を狙ったクルーゼ隊の襲撃を受けて逃げようとする過程で親友アスラン・ザラと再会、そして成り行きでストライクに搭乗し、そのまま敵MSを撃退する。 流されるような形でありながらもアークエンジェルの主戦力として奮戦するが、戦争という非日常や友人との距離が開いてしまう、かつても友達であったアスランと闘わなくてはならなくなった、助けた子供の乗るシャトルが目の前で撃墜されたなど精神に深い傷を負い戦闘疲弊症と取れるような状態にもなった。 様々な人との出会いや別れを経験し、友人アスランとの避けられぬ戦闘の苦悶、戦争や人を殺すことへの葛藤を続けていたが、アスランの友人、ニコルを殺害してしまったことでこれまで以上に殺人の意識や後悔に囚われた。 次の戦闘ではニコルの仇討ちを誓う3人から猛攻を受ける。これを見かねた友人トールが援護に現れるも、アスランに殺されてしまう(*2)とキラもこれまでにあった躊躇いを捨ててアスランに襲い掛かる。この激戦はアスランに自爆されて(一回目の)決着となる。 その後は偶然キラとアスランの激戦を見ていたロウ・ギュールがコックピットから救出しマルキオ導師の元に届け、彼の手によってプラントのクライン邸に渡る。 その後、ラクスから新たなる剣を託されたキラは再び戦場に舞い戻る。 【原作名台詞】 「キャブリレーションを取りつつゼロ・モーメント・ポイントおよびCPGを再設定…なら擬似皮質の分子イオンポンプに制御モジュール直結、ニューラルリンゲージ・ネットワーク再構築。メタ運動野パラメータ更新、フィードフォワード制御再起動、伝達関数、コリオリ僅差修正。運動ルーチン接続、システムオンライン、ブートストラップ起動!」ストライクの初陣となる戦闘でOSを書き換える時の台詞。戦闘中に、それも短時間でOSを書き換えるという離れ業をやってのけるという行為はコーディネーターであるキラの優位性を印象付けた。なお、キラ役の保志総一朗氏は収録の際、この早口な長台詞を一発でOKを出したという逸話がある。ちなみに、普段はラジオなどでよく噛むので流石はプロと言うべきか。 「なんで君がザフトになんか!」ヘリオポリスで偶然再会したアスランに対して。 「けど…あの艦に守りたい人が…友達がいるんだ!」イージスに捕獲され「ザフトへ来い」と呼びかけるアスランの誘いを断った理由。 「やめろ!! それには!!」大気圏突入時の戦闘にて、ストライクとデュエルの間を横切る様にシャトルが降下。それにはキラに折り紙の花をくれた少女エルが乗っていたが、キラの叫びも虚しく逆上したイザークの放ったビームライフルがシャトルを貫くのだった… 「やめてよね…本気でケンカしたらサイが僕にかなうはずないだろ」フレイがサイの目の前で婚約解消発言の後、キラと深い関係にある事を暴露し、許嫁を寝取られる格好になったサイは逆上し、キラに殴り掛かるが簡単に組み伏せられてしまい、おまけに最前線に立ち続けるキラの精神が極限状態にあったために、感情を抑えられなくなったキラはサイにこう言い放つのであった… かつてサイがラクスの歌を聞いて悪意は全くないとはいえ「いい歌だよな。だけどあれも遺伝子いじってるんだよな」と言われたのがショックだから皮肉めいた言い方になったのでは、との考察も。 この頃からキラの泣き方が独特の感情を抑え込むような泣き方になっている。 後のスペシャルエディションで、ブルーコスモスの盟主ムルタ・アズラエルも同様の発言をぶつけられていた事が明らかになった。 「気持ちだけでいったい何が守れるって言うんだ!」アフリカ砂漠にて、明けの砂漠の無謀な戦闘行為に憤り、また「この先犠牲が出続けてもなお戦い続ける」と戦意を絶やさないカガリを引っ叩き一喝する。 「僕は…僕は…! 殺したくなんかないのにィィィィィィィ!」SEEDを発現させてバルトフェルドの駆るラゴゥを撃破したが、戦闘続きで精神的にも疲弊していたキラに、穏やかな日常や理知的な人間らしさを見せてくれたバルトフェルドに手をかけた事を悔やんでいた。 「それでも…守れなかったものはたくさんある…」「戦っても終わらないよ…戦争は…きっと。」オーブでのカガリとの会話にて。過酷な現実を味わってきた為に重い言葉である。 「昔、友達に…! …大事な友達に貰った、大事な物なんだ!」飛んでいったトリイを探していた所を潜入していたアスランたちと偶然出くわす。アスランと互いに他人のふりをする中、去り際にこう叫んだ。 今の二人の関係を表すかの様に、この時に挿入歌として流れる「あんなに一緒だったのに」がなんとも切ない場面。 「アァァスラァァァン!!」目の前で親友のトールを殺害したアスランに対し、キラは怒り爆発。遂にアスランを殺すことを決意する。 【関連人物】 ラスティ・マッケンジー CV:笹沼 晃(TV版)、私市 淳(SE版) ザフト軍クルーゼ隊所属の赤服パイロット。 彼もまた父親がプラント最高評議会メンバーのエリートだが、離婚して母親に引き取られており、マッケンジー姓を名乗っている。 もしもストライクがザフトに奪取されていた場合は彼が乗るはずだったと思われる。 しかし彼は本編では機体奪取直前の銃撃戦で撃ち殺され、彼は顔もまともに出ず名前は死亡時にアスランが名前を叫んだだけ、台詞も断末魔だけの潜入部隊唯一の犠牲者となっている。 もっとも、マリュー・ラミアスが乗り込んだときはストライカーパックを装備していないいわゆる生ストライクだった為、ラスティが鹵獲に成功したとして、ストライカーパックを入手出来なかった場合どのような運用をされたのだろうか。 少なくともその後のコズミック・イラのMS開発が全く別のものになるのは間違いないだろう。 スペシャルエディション版『虚空の戦場』では潜入前のメンバーとのやり取りの追加シーンで登場し、台詞もある。隊のムードメーカー的存在だったらしい。 キャラクターデザインが公開されたのも同時期。 【SE版名台詞】 ラスティ「しっかしまぁ、いいのかねぇ? 中立国のコロニーなんかに手ぇ出してさ?」イザーク「じゃあ中立国がコロニーでこっそり地球軍の兵器造ってるのはいいのかよ。」ラスティ「ハハハ、そりゃやっぱ駄目っしょ。」スペシャルエディション版での作戦開始前のやり取り。緊張を解すために気さくに会話する。チャラい印象を受けるが、黒い事実があるとはいえ中立国家への侵攻に疑問を持つあたり、軍人としてのモラルはしっかり持っている様子。 「オッケー。『ザフトのために』ってね。」作戦開始を言い渡された際の返事。この台詞がある意味最期の台詞となったが、もしも強奪の成否に関わらず生存していたらどんな活躍を見せたか気になるところ。クルーゼ隊メンバーの運命もまた違っていたかもしれない。 【VS.シリーズの活躍】 連合VSZ.A.F.T. 換装システムは無くそれぞれが独立した機体として登場。 パック未装備のビームライフル装備とバズーカ装備がコスト420、万能機のエール、格闘機のソード、砲撃機のランチャー、エールを格闘寄りにしたルージュの系6機が参戦している。 エールとルージュは中コスト万能強機体群(※後述)として、生スト(特にBR)は420中最高の扱い易さを武器に活躍。 ソードも格闘機としては高い評価を得ていたが、ランチャーだけは置いてけぼりを喰らった。 尚、途中解禁でインパルス3種(フォース、ソード、ブラスト)が登場。 フォースはエールやルージュと同等の評価を得たが、ソードとブラストは調整不足で評価は高くなかった。 連合VSZ.A.F.T.II ルージュ以外は無印機体解禁により使用可能となった他、ストライクノワールも追加解禁された。 生ストライク(BR)…BRのリロード時間変更により前作より弱体化したが、基本は変わっていない。 生ストライク(BZ)…特に大きな変更は無く、相変わらず高飛びからのBZ撃ち下ろしが脅威となっている。 エールストライク…格闘判定の大幅な弱体化によって一気に使用率が減ってしまったため、ARFG(※下記参照)のAをライバル機のイージスに空け渡す事態に。特にN格3段目に至っては水中だと確定で受身が間に合うというというなんとも言えない仕様。ただしN格前派生からの受身狩りは300超えのダメージを叩き出す等、わからん殺しによる爆発力は高い。 とは言えエールはフォースより銃口補正が若干優秀で、フォースのバルカンが死に武装レベルだったのに対しエールのバルカンは普通の性能と射撃に関してはエールが上回っている。 その為格闘の振り方や前に出るタイミング等で的確な判断が必要となる為、判断力や立ち回りを鍛えるのには打って付けの機体となっており、ある意味中級者向け(修行的な意味で)。 ソードストライク…こちらもインパルスより安定性には欠けるが、爆発力は上、ブーメランの補正の甘さとよく動く横格、単発高威力で強判定、更に当て方次第で追撃により高ダメージを叩き出す前格等、玄人好みとなっている。 ランチャーストライク…本作最大の問題児、対艦バルカンが前作で使い物にならなかった反省から強化した結果、やりすぎてしまい、プレイヤーからはバルカンストライクの蔑称をもらってしまう事に。 ストライクルージュ…前作以上に格闘が早く終るようになり基本も変わらないため、ARFGとして高い使用率と安定性を誇った。 ストライクノワール…問題児その2、グリーンホーミング(グリホ※下記参照)の恩恵を一番受けた機体。特射の回転撃ちの誘導が距離が伸びた分効果が現れやすくなり、ランチャーと組んだ際には遠距離では回転撃ちとアグニ、近距離では対艦バルカンとえげつない武装のオンパレードとなった。このコンビが現れると、ミラーマッチかプロヴィデンスが現れることに…。 しかし、近距離万能機としてはコンボの〆や着地取りに使えるサブのレールガンを筆頭に、EXVS.でのケルディムやデュナメスのビームピストルの原形となったメインのBRショーティ、中距離での着地取りに対する緊急回避兼反撃にも使える特射、範囲が広いN格、回り込みの速度が優秀で素早く終わる横格、ほぼ動かないがワンチャン大ダメージの特格射撃派生等、使っていて面白い機体に仕上がっている。 グリーンホーミング 当初はバグ利用だったが、後に公式で仕様であると発表されたテクニックで略称はグリホ、緑ロックでも射撃直前にロックを変える事により、赤ロックと同じく誘導がかかるようになる。 これにより、誘導が強めな砲撃武装(ランチャー系のメイン、フリーダムのバラエーナ等)やストライクノワールの特射が大きな恩恵を受ける事となる。 連ザIIのテクニックの中では基本中の基本でほとんどのプレイヤーが使用していたために、ガンガン稼働後も癖で緑ロック距離での射撃前にロックを変える人が多かった。 家庭用のミッションではサイが乗ってきていきなり土下座(動かせなかった時の再現)することも。 ガンダムVS.ガンダム 前作に引き続きSEED代表として登場。ストライカーパック換装機能を搭載する、本当の意味で万能な機体。 高い機動力を武器とする「万能機」タイプのエールストライク、飛び道具(特に遠距離系)を取りそろえた「砲撃機」タイプのランチャーストライク、大剣による手痛い一撃を狙う「格闘機」タイプのソードストライクを自在に使い分ける事ができる。 ただしどの形態も同コスト帯の特化機体には一歩及ばず(エールは全体的に薄味、ソードは格闘こそ特化機以上な面もあるが射撃が泣けてダメージも専門職より低い、ランチャーは対艦バルカンが使い物にならないし、ガンランチャーも迎撃用としては信用ならないためアグニだけで身を守る必要がある)、寧ろそれぞれの弱点を換装でカバーすることが前提。真価を発揮するには3体分の性能把握と状況判断力を要する、ややテクニカルな機体といえる。エール以外の機体は一発が重い分隙も多いので、性質上闇討ち戦法に長ける。 ガンダムVS.ガンダム NEXT 基本的には同じような機体だが、ネクストダッシュ(ND)により弱点の1つである隙の解消にある程度成功。 換装がいつでも出来るようになったこともあり、性能はちょっぴり底上げされている。 ランチャーストライク=アグニの弾数が2発になりNDの隙消しにより撃ちやすくなった(乱射するものではないが)。 ソードストライク=NDにより、よく動き高威力の格闘コンボを手に入れ、大振りタイプの弱点である隙が消せるようになった。 エールストライク=標準的なBRと豊富なブースト量により着地取り合戦で前より有利になった。 また、何故かCPU戦では唯一、敵軍にランダムルート以外では名有りの機体として出てこなかったりする。 フリーダムがSEED枠に移った事やストフリの参戦もあり、パイロットカットインが差し替えられた。 前作でストライクに乗っていた水色のパイロットスーツのキラは本作ではフリーダムに搭乗。 本作のストライクには黒い私服のキラが搭乗している。(連ザ無印におけるパイロット選択からの復活) このキラとシンが組んだ場合、シンからの態度が優しい。 EXVS. 前作同様、換装機能を駆使して役割を切り替えながら戦う機体として登場。コストも引き続き2000。 時間制限つきの万能強化形態「I.W.S.P.」が追加され、更に行動の選択肢は増えたが、反面標準の3形態(特にソードとランチャー)の性格がより極端化。柔軟な換装と状況の見極めが一層問われることとなった。 I.W.S.P.を含めて4形態を使いこなす必要があるため、他機より覚えることが多いのは相変わらず。 エールとソードの格闘モーションも一部変更となった他、ソードの前格復活(ただし多段ヒット)や連ザのルージュから受け継いだ横格等、I.W.S.P.も含めてある意味ストライク ルージュの集大成とも言える機体に仕上がっている。 IWSPのサブのレールガンが強力な性能をしていたため、他の環境機体より多めに下方され、他のパックが強化されていた。 フリーダムが家庭用DLCまでいなかったため出撃デモではなんとストライクでプロヴィデンスと戦っている。 ほかにもMBまで使えなかったアーマーシュナイダーを構える(アイキャッチ再現)、10年以上経ったXBになっても未だに使用できないバズーカ(しかも何故かビームを撃っている)などカッコイイのだがツッコミどころは多く、原作で激戦を繰り広げたラゴゥがいたため「ラゴゥ戦を再現すればよかったのでは?」との声もあったとか。 ストフリ、家庭版でフリーダムが参戦しているが何故かストライクのみクルーゼとの特殊台詞、掛け合い台詞が存在する。 EXVS.FB コスト2000で皆勤のガンダムSEED前期主人公機。 相変わらず換装を駆使して距離や相方を選ばずに戦える他、時間制限のI.W.S.P.も引き続き登場している。 EXVS.のアップデートから続いたI.W.S.P.弱体 他パック強化は今作でもなっている。EXVS.稼働初期かなりI.W.S.P.に尖っていたパワーバランスは今は緩くなっているがI.W.S.P.はまだまだ高性能。 稼働初期は3形態が痒いところに手が届かず苦戦させられていたが、12月のアップデートで全装備に上方修正が入りかなり使いやすい機体に仕上がっている。 バーストアタックは全ストライカーパックを使用した乱舞技となっている。特徴としてはユニコーンガンダムやスーパーガンダムと同じく、モーション中にI.W.S.P.に換装した段階でゲージ回復(ただし換装した瞬間からゲージを消費するし、前述の2機と違い乱舞技なので最期までヒットさせないといけない)効果がある。 EXVS.MBEXVS.MB ON 従来のストライクにはエール時のBD格闘の変更とエール時格闘に生ストライクになってアーマーシュナイダーで切り付ける派生が、その他メビウス・ゼロのアシストが追加された。 初期はサブがメビウス・ゼロに変わり、ゼロの性能の低さからかなり厳しい立場にいたが、アップデートにより以前のコマンドに変更(メビウス・ゼロは格闘CSに)され、更にソードの火力をはじめとして全体的な性能が上がりI.W.S.P.に頼らなくても戦えるように。 特にFドライブ(F覚醒)との相性が良く、ソード時はまさに狂戦士のような戦いが可能となる。 GVS. ストライカー実装に伴いアシストが削除され、エールに新たに単発ダウンの射撃CSが追加され、後格闘がフルブのBD格闘に変更されている。 この他にもランチャーの格闘の弾数が4に減ったり、ソードのN特格がピョン格になったりなどの変更もあった。 ちなみに顔グラはフリーダムと共通になった。勿論覚醒カットインは別。 EXVS.2 ストライクのアシストがスカイグラスパーに変更。レバー入れでエール、ソード、ランチャー装備か変わる。 また、アップデートにてアシスト呼び出しと同時に換装を行うようになり、変幻自在な攻撃が可能に。しかしIWSPでは使用不可能になった。 そしてEXVSで親の敵のように下方されていたIWSPのレールガンが強化され、EXVS初期並みの銃口補正、誘導、さらにダウン値削減、吹っ飛びベクトルが変更され浮き上がるようになり、上から撃っても連続ヒットが出来るようになり、弾数も増した。 他にもGVS仕様に変わっている点も多く、エールに単発ダウンCSなど強化された点が多い。 これまで以上に対応できる状況が増え、歴戦のストライク乗りにとってはかなりありがたい強化をもらえたといえよう。 GVS仕様になったので顔グラも変わった。 フリーダムのアシストとしてランチャーストライクが登場。 ゲロビか肩バルカンとガンランチャー連射(パーフェクトのと同じような感じ)で援護してくれる。 他の2500のアシストに比べるとかなり地味だがフリーダムにとっては貴重な誘導する武装と射線を作れる武装。 EXVS.2 XB IWSP:開幕使用不可能になったものの、クールタイム短縮による回転率の向上と覚醒技発動時点でリロードされるようになったことで総合的には強化。 ランチャー:ゲロビが特格に移行し弾数制に。格闘は肩バルカンがガンランチャーとセットとなった。これまでも単体では如何せん厳しい性能だったのにゲロビ垂れ流し戦法まで没収されたのは大きな痛手。 そもそもランチャーの出番があまりなかったと言えばそうであるのだが。 フリーダムのアシストの方も続投。肩バルカン&ガンランチャーの方は追撃にアグニを撃つようになり、追撃しにくくなったがヒットするとダウンまでとってくれるのはありがたいところ。 EXVS.2 OB 射撃CSがスカイグラスパーに、格闘CSにSEED発動に変更。 立ち回りの基本形態ともいえるエールの単発ダウンが没収されたのはかなりの痛手。 さらにS覚醒やIWSPサブも弱体化されており、主力だっただけに相対的な弱体化が目立つ。 とはいえIWSP時にはアメキャンが追加、ランチャー時に念願の格闘であるキックが追加されるなど得たものもある。 フリーダムの射撃CSのアシストだったランチャー呼び出しは削除され、ゲロビや連射を含めてジャスティスに集約された。 【勝利・敗北ポーズ】(ガンVSガン、NEXT) 勝利ポーズ エール(射撃武装) ビームライフルを両手で構える。 エール(格闘武装) 盾を構えて、サーベルを前に突き出す。 ソード 対艦刀を右にもち、空いた手でポーズ。 ランチャー ランチャーを脇に抱えて、空いた手でポーズ。 敗北ポーズ 四つん這いになる。 原作でキラの友人であるサイが彼への対抗心からストライクを動かそうとしたが、1歩歩いただけで倒れてしまった時のポーズ。連ザ家庭版ではサイが現れて唐突にこのポーズになることも。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS、EXVS.FB、EXVS.MB以降) 勝利ポーズ エール おなじみタイトルバック。いわゆるSEED立ち。(僚機として出てきているのを見るとわかるが、背後にまわしたシールドがストライカーパックに食い込んでいる) エール抜刀時(XBのアップデートで追加)アーマーシュナイダーを両手で構える。アイキャッチやEXVS出撃ムービーのポーズ。 ソード 両手でシュベルトゲーベルを構える。勇者立ち、もしくはサンライズ立ちといえば分かる人には分かる。 ランチャー アグニを画面に向けて構える。 ※EXVS2からは上記3形態のポーズやカメラアングルが変更され、よりアニメに近い構え方となった。 IWSP 体を横に向け、ガトリングを突き出してポーズ。 IWSP(抜刀状態で勝利) 体の前で二刀流の対艦刀を開く様に振る。(FBで追加)元はゲーム作品のアストレイOPのIWSPルージュのポーズか。 敗北ポーズ 装備をはずしてる状態で、片膝を付き、フェイズシフトダウンする。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ ストライカーパックの拡張性の高さ(乗り換えずにパワーアップが可能)、若い世代のSEEDの知名度もあってか、主人公機ビルドストライクガンダムのベース機として抜擢。 ストライクという名前だが、使用されているパーツはストライク・フリーダム・ストライクフリーダム・ストライクルージュ(HDリマスターで登場したオオトリストライカー)を含む本編に登場したキラ搭乗機の集大成としてバランスの取れた機体となっている。 それに伴い完全新規のビルドストライクから流用でHGSEEDでエールストライクのリメイクが出た……と思われていたがエールストライクのリメイクが出るのが決まっていたからビルドストライクも新規で出たらしい。 ガンダムビルドファイターズA 幼少期のユウキ・タツヤが知り合った少年サツキ・トオルの使用するガンプラとして登場。シミュレーションでジンクスを撃破してみせ、タツヤがガンプラバトルを始めるきっかけを作った。トオルはストライカーパックを活かして様々なカスタマイズを披露した。 トオルが引っ越す事になった際、タツヤと最後のガンプラバトルを行うが、バトルを強制終了され決着は付かなかった。 後にトールストライクガンダムグリッターに改造される。 スーパーロボット大戦 「機動戦士ガンダムSEED」名義で参戦した場合では改造しておくとフリーダム、バスターを初め多くの機体が加入した際に改造が引き継がれる、後のインパルスやAGE-3と異なり換装が再現されておりIWSP、ガンバレルやライトニングなどのストライカーも登場するなどの主人公機らしい扱いであった。 一方で「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」名義での参戦になった『K』『L』の場合はカガリ以外がストライクルージュに乗ると本機になるが、換装が武装扱いのインパルスと異なりSEED時代にあったストライカーパックの換装がなく武装としても登場しない上、機体性能も低下しており時代遅れ、申し分程度の修理機能搭載と「PS装甲のおかげで少し硬いメタス」などの扱いになることもあった。 初参戦した『第3次α』ではだいたい原作通りの流れでパイロットになるのだが、SEED本編と違い連邦(本作では宇宙世紀との兼ね合いで連合が連邦と統一されている)所属のMSに既にZやZZにνガンダム、GPシリーズがおり、量産型でもジェガンやリガズィ、Vガンダム(αシリーズだとアナハイムとリガ・ミリティアの共同開発)にガンイージ、F91、ヘビーガンが存在していた(Vガンダム共々3α未参戦)上連邦所属ではないがさらに前にウイングゼロが存在するため言ってしまえば「新技術のPS装甲やストライカーパックを導入したがOSが未完成の新型MS」となっているためストライクの価値が原作よりも非常に低く(*3)、パイロットもすでにストライクのテストパイロットが存在していた上その場にアムロやカミーユなどの正規の連邦軍人がいる、そもそもSEED本編と異なりOSも既存のMSからある程度流用出来るのは?キラが書き換えたOSは消して作り直せばいいのでは?と大人の事情抜きにするとわざわざ一般人であるキラをパイロットにする必要性が感じられないことになっている。 『CC』では他作品との兼ね合いでエピソードが端折られており、それによりイザークの顔を傷つけたり二コルやトールの撃墜などがカットされた。その代わりに戦いに巻き込まれたため迷っているところティエリアから厳しい姿勢で受け、ストライクに乗っている時点で自分の意志で平和のために戦う覚悟を決める。 その後アラスカでラクスからティエリア経由でフリーダムに乗り換える。 HGに恋するふたり 神崎さやかがガンダムSEEDシリーズが好きになるきっかけになったのが、中学生時代に偶然テレビで観たSEED第一話終盤でストライクガンダムが炎の中から立ち上がる場面だった。 それから16年後、ガンダム熱が再燃するきっかけになったのも偶然知り合った高宮宇宙がその時に持っていた「HGCE エールストライクガンダム」と、二度に渡って神崎さやかに影響を与えた存在として登場した。 Gジェネレーションシリーズ 『アドバンス』で初参戦。 製作中に準備稿しかなかったのか「中距離用パック」なるクロスボーン・ガンダムのようなX字のバックアップを背負った装備が存在した。 ガンプラ HGSEED、コレクションシリーズ、1/100、SD、MG、PG、RG、HGCE、EGなど非常に多くの立体化がされている。 放送当時のHGSEEDはエールストライクのみでソードとランチャーはほぼ非可動、色分けも最低限のコレクションシリーズでの登場だったため3つのストライカーを揃えようとするとストライクも3つそろうことになった。 HDリマスターに合わせてパーフェクトストライクが登場したため背中の接続部以外は揃えやすくなった。 時は流れ2024年、既に発売している組みやすく色分けも完璧、可動もしっかりしているEGストライクのオプションセットとしてエール+グランドスラム、バズーカ、パーフェクト用バッテリーパックとソード、ランチャーのセットが発売されるようになった。 MGではエールストライクとソード、ランチャーストライクの2つで発売された。 PGはストライクガンダムとエールストライカー+スカイグラスパーの2つが出た。 RGはエールストライクとランチャー、ソードとスカイグラスパーのセット。 【余談】 「機動戦士ガンダムSEED」前期主役機たる本機は「21世紀のファーストガンダム」を目指して作られた「SEED」を象徴するように、ガンダムをSEED調に仕立て直したような風貌。 そのためプラモデルやアクションフィギュアなどでの登場も多い。 一応3種類のストライカーパックを使い分けるのが特徴とされているが、搭乗者キラのスタンスなのか大抵は機動力重視の「エールストライカー」装備で出撃していた。 続編の「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」にはストーリー上は出てこないのだが、残存していた「ストライクルージュ」にキラが搭乗した際、「PS装甲を自分向けの設定にした」という建前で「ストライクガンダム」のトリコロールカラーをまとうファンサービス演出があった。 なお、設定上には遠距離狙撃用で長射程のレールガンを打ち出す「ライトニングストライカー」、ガンバレル仕様の「ガンバレルストライカー」、ストライクノワールに装着されている「ノワールストライカー」、統合兵装ストライカーパック「I.W.S.P.」など、有名どころだけでもかなりの数のストライカーパックが登場する。 と、言うよりもストライク系列機(ストライク、ルージュ、ダガー、ウィンダム、アストレイ等、Z.A.F.T.製の機体もテスタメントが使用可能)に装着される追加装備はすべて「ストライカーパック」と呼ばれているようだ。 ちなみにストライカーパックのプラグは連合軍の共通規格なのでストライクのパックをダガー系やウィンダムが装備することも可能であり、逆も可能。 それ故に、量産タイプに取り付けられたものや、各パイロットオリジナルの物も含めると膨大な量に及ぶ。 この辺はザフト版ストライカーパックと言える「シルエット」や「ウィザードシステム」、フルアーマー的な追加装備はすべてそう呼称される「アサルトシュラウド」(連合では「フォルテストラ」の名称で呼ばれている)等、同作品内での関連が見て取れる。 本機のある意味もっとも驚くべき性能(?)は、「ハッチが裂かれてコクピットが剥き出しの状態で敵機に組み付かれて自爆攻撃を浴びる(*4)」、「陽電子砲を防ぎきるという不可能を可能にした代償に機体が爆散」という、どう考えても絶望的な撃破の仕方をされながらパイロットを生還させている点かもしれない。 ちなみにストライクと名の付く機体でパイロットが戦死したのは、外伝で味方(ちなみにこいつもストライクE)に機体を斬り裂かれた1機だけだったりする。 脱出装置もないのに如何なる状況からもパイロットを生還させる姿は有人機としては素晴らしいの一言。
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撃法師ストライク R 火 4 クリーチャー:ヒューマノイド 2000 ■相手の手札以外から相手のマナゾーンにカードが置かれた時,それと同じ文明のカードを2枚まで選び,持ち主の墓地へ置いても良い。 「お前さんに巣くうソイツは,一定量のマナを得ると活性化し,下手すりゃお前さんを喰らってしまうかもしれない・・・それでも一緒に生きるかい?」- 撃法師ストライク 作者:かみど マナへの除去をおまけ付きで確定除去に,スキュラ・ラウネスとシナジーすると同時に,相手ヴァイス・ラウネスの彩土の発動を抑える。 スキュラ・ラウネスの本体が暴走しないように,色々と手を焼いてくれてる法師さん。 関連 黒翼法師ストライク工事中だよ(´・ω・`) 綺羅星を統べる者 ストライク・フリーダム工事中だよ(´・ω・`) 名前 コメント
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登録日:2010/02/14 Sun 22 09 51 更新日:2024/06/20 Thu 07 54 19NEW! 所要時間:約 31 分で読めます ▽タグ一覧 GATシリーズ HGCE I.W.S.P. MS PS装甲 X-105 アーマーシュナイダー エール ガンダム ガンダムSEED ガンダムタイプ ガンバレル キラ・ヤマト ゲイルストライク ストライカーパックシステム ストライク ストライクE ストライクガンダム ストライクノワール ストライクルージュ ソード ナイトストライクガンダム パイロット絶対死守する機体 ムウ・ラ・フラガ ライトニング ラスティ・マッケンジー ランチャー ローエングリンを受け止めた機体 三隻同盟 主人公機 前期主役機 名機 地球連合軍 大河原邦男 奇跡装甲セーフティシャッター 所要時間30分以上の項目 換装 換装機 新世代のナイトガンダム 機動戦士ガンダムSEED 片桐圭一郎 アークエンジェルは……沈めさせやしない! General Unilateral Neuro-Link Dispersive Autonomic Maneuver Synthesis System ストライクガンダム STRIKE GUNDAM ストライクガンダムとは『機動戦士ガンダムSEED』に登場するモビルスーツ(MS)で、同作前半の主役機。 デザイナーは片桐圭一郎(初期稿~最終準備稿)、大河原邦男(決定稿)。 目次 クリックで展開 目次 基礎データ 機体解説 武装追加装備 ストライカーパック装備形態◆エールストライク□武装(エール) ◆ソードストライク□武装(ソード) ◆ランチャーストライク□武装(ランチャー) ◆マルチプルアサルトストライク(パーフェクトストライク) 劇中での活躍C.E.71(『SEED』) 主役機として バリエーション 立体化■ガンプラ ■METAL BUILD ゲームでの活躍◇スパロボシリーズ ◇Gジェネシリーズ ◇連合vsZAFT ◇ガンダムvs.ガンダム ◇機動戦士ガンダム Extreme vs. ◇ガンダムバトルシリーズ ◇BATTLE DESTINY 基礎データ 機体名:ストライク 型式番号:GAT-X105 全高:17.72m 重量:64.80t 動力:バッテリー 装甲材質:フェイズシフト装甲 武装: 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2 対装甲コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」×2 バズーカ XM404 グランドスラム 特殊装備:ストライカーコネクタ 搭乗者 キラ・ヤマト ムウ・ラ・フラガ サイ・アーガイル 機体解説 C.E.71の大戦中期に地球連合軍大西洋連邦が作り上げた新型試作MS群「Gシリーズ」の一機。 その中でもオーブ連合首長国のモルゲンレーテ社の協力の下、同国所有の資源衛星ヘリオポリスで建造された「前期GAT-Xシリーズ」に属する。 頭部正面から左右に分かれた四本のブレードアンテナとフェイズシフト起動時の白、赤、青のトリコロールカラーが特徴。 機体名の「ストライク(Strike)」は英語で「攻撃」「打撃」の意。 前期GAT-Xシリーズ5機の中では最も後に完成した機体で、バランスに優れた試作100番の汎用フレームを基本骨格に採用している。 他の4機と比較して本機はPS装甲への依存度を上げる事で軽量化されている。 また本機に採用されたフレームは試作100番フレームのなかでも後発であり、改良されたその四肢の柔軟性は非常に高く、特に腕部の精密さは後に開発された機体すら上回る。 ただし、その分複雑な構造で他の四機に比べ整備性はやや悪くなっている。 コクピットは腹部にあり、ハッチ部分には乗降用のケーブルや緊急用の防護システムを内蔵。 内装部分はGシリーズ共通の物で、効率的な運用を目指し三面モニターや四枚のフットペダル、折り畳み式の照準器などが採用されている。 また、シート横にはキーボードやタブレットがあり、必要に応じてOSの書き換え等を行うことも可能となっている。 本機最大の特徴として「ストライカーパックシステム」が挙げられる。 これは背面コネクタ及び肩、腕部などの機体各部に特定の機能に特化した装備セット「ストライカーパック」を選択・換装し、 装備したパックによってストライクの機体特性を変化させることで、様々な戦況に対応するシステムである。 本編で使用されたものはバックパックにバッテリーも積まれているため、戦闘中にバックパックを換装すれば稼働時間を少し伸ばすこともできる。 ストライクをはじめとした初期のGシリーズは、PS装甲とビーム兵器の併用でバッテリー消費が激しいという欠点を持っていたため、 このバックパックに予備電源の機能もあるという点は、ストライクの継戦能力の向上に一役買うことになった。 なお、高い汎用性からか、本編では専らエールストライカーを装備していたが、戦況などによってソード・ランチャーを装備することもあり、 発艦時のバンク用映像も一応エール、ソード、ランチャーを装備した3バージョン作成されている。 第29話では全てのストライカーパックを活用。ランチャーで敵部隊を迎撃し、エールに換装して空中戦を行い敵部隊の連携を乱し、地上戦ではソードを使用。 バッテリーが積まれているというストライカーパックの特性を活かして稼働時間を大幅に伸ばし、イージスをフェイズシフトダウンに追い込んだ。 このシステムの採用により、本機は当時のMSの中でも際立った強さを発揮し、以降開発されるMSに多大な影響を与えた。 一方、換装機能を前提にしているためにストライカーパックを付けていない状態では武装が非常に少なく、 手持ち武器を除けばストライク本体の固定武装は頭部バルカンと腰に収納されたナイフだけと些か心許ない。 ただ、ストライカーパック未装備状態でもPS装甲による実弾兵器への防御力や高い運動性は健在であり、ポテンシャルは高い。 また、キラの癖なのか何なのか、接近戦ではストライカーの有無に関係なくパンチやキックを繰り出すことが多かった。 一方、OSなどのソフト面では他の4機同様開発は難航し本編中も改良・変更が繰り返されており、以下の三種類が搭載された。 モルゲンレーテ製ナチュラル用OS(未完成) キラ・ヤマト製コーディネイター用OS モルゲンレーテ製ナチュラル用OS(完成版) 当初はナチュラルのパイロットを想定し、ナチュラルでも操縦可能なOSの開発がモルゲンレーテのヘリオポリス支社で進められていた(*1)。 …が、開発は難航しており機体完成後もソフト面は未完成なまま。歩行などの基本動作も覚束ない状態だった。 この問題は実戦投入されたヘリオポリス襲撃事件時も解決しておらず、それを見たキラやアスランが悪い意味で愕然とするほど、 初期の「Gシリーズ」MSのポテンシャルを発揮させるには程遠い完成度であった。 この初期状態のOSのままであれば、いくらストライクが高い汎用性を持っていたところで戦闘に耐えなかったと思われるが、 ヘリオポリス襲撃事件の折、たまたま乗り合わせたキラが、ストライクのポテンシャルを十全に引き出せるように戦闘中にOSを書き換えた上、 キラが民間人ながらも、その書き換えたOSを用いれば十全の状態のストライクを操縦できる能力を持っていたことで、 ストライクは(キラがパイロットを務めるのならという前提で)本来の性能を発揮できるようになった。 以降、ストライクとその母艦であるアークエンジェルは、ザフト軍による執拗な追撃を何とか退け続け、 ストライクはその高い汎用性を以て、奪取されてザフト軍に運用された四機の“G”を敵に回してもなんとか生き残ることが出来たが、 これは、ストライクのパイロットであるキラがコーディネイターであったことも大きく、 当初の想定通りのナチュラル用のOSが完成し、搭乗予定だったパイロット候補生が無事搭乗できたとしても、ここまでの活躍が出来たかは少々疑問符が付く。 さらに言えば、人材不足故にキラは戦闘だけでなく日々の整備なども整備兵に混じって行っていただけでなく、 砂漠などの特殊環境に合わせ運動動作や出力等各種プログラムの書き換えを(戦闘中に)行ったりして様々な戦況にストライクを対応させていたため、 作中の活躍は、ストライク自体のマシンポテンシャルの高さもあるとはいえ、キラ個人のスキルも合わさることでなんとか立ち回れていた状態だったといえる。 そして、イージスとの激闘によって中破・放棄されていたストライクがモルゲンレーテに回収・修復された際に、 この直前に完成していたM1アストレイのナチュラル用OSを流用する形で(*2)、ストライクに完成版のナチュラル用OSを搭載。 キラは既にラクスから託されたザフト製最新鋭MS・フリーダムに搭乗していたこともあり、 ストライクはキラに代わり、ナチュラルのムウ・ラ・フラガによって運用されることになったが、 本編中の立ち回りを見る限り、ムウはストライクの機体性能を十分発揮出来ており、機体開発当初の目標はようやく達成された。 なお、本編でキラが初めてストライクに乗り込んだ際、OS起動画面に表示された項目冒頭の文字列の頭文字を「GUNDAM」と縦読みしたのをきっかけに、 彼からは「ストライク」という正式名称だけでなく「ガンダム」という愛称でも呼ばれていたが、この由来から分かるように、 この世界における「ガンダム」とはあくまでキラが付けたこの機体のあだ名のようなものであり、正式名称というわけではない。 現実世界における商品化の際には、商標関係からかストライクは「ストライクガンダム」と表記されることが多いが、 本編世界における本機の正式名称は「X105 ストライク」、GAT-Xシリーズを総称して「G」「G兵器」である。ゴキブリではない。 これは本編世界における他の所謂「ガンダムタイプ」のMSも同様で、TVシリーズで「ガンダム」と呼ぶのはキラの関係者だけ(*3)であり、 プラモデルなどの商標では「イージスガンダム」や「フリーダムガンダム」となっていても、本編世界においては正式名称に「ガンダム」が付くMSは存在しない。 この為、ムウなどはキラがストライクを指してガンダムと呼ぶ事を疑問に思うシーンがある他、 フリーダムをキラに託したラクスは、その容貌にストライクを連想したキラが「ガンダム?」と呟くのを聞き、「“ガンダム”の方が強そうでいいですわね」と返している。 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 GATシリーズ共通の武装で、両側頭部に2門内蔵される機関砲。近接防御火器、所謂「CIWS」の一種。 アークエンジェルを始め地球連合軍艦艇が装備する対空機関砲とも同型。 名称の由来はドイツ語で「ハリネズミの陣」。 牽制・対空迎撃などが主な用途であり、MS相手では効果は薄い。 対装甲コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」 腰部両脇に収納された折り畳み式のナイフ。 「アーマーシュナイダー」とはドイツ語で「装甲を切るもの」の意。 アーミーナイフに似た形状で、刀身を高周波振動させることで切れ味を増す機能を持つ。 内蔵電池により機体本体の電力を消費せずに使えるというメリットがあるため、消費電力の激しいストライクのサブウェポンとして採用された。 MSの装甲にもある程度ダメージを与えられるがリーチが非常に短く威力もそれ相応であるため、緊急用の装備という面が強い。 劇中では初戦から使用され、ミゲルの乗るジンの首筋と右脇に突き立てる事でこれを機能停止せしめた。 序盤のデュエル戦では装甲をビームサーベルで破壊した所に突き立てダメージを与えるという荒業を披露。 フェイズシフトダウンまで追い込まれたラゴゥ戦では、デッドウェイト化したエールストライカーパックを躊躇いなくパージするや、 身軽になった状態で襲い掛かってくるラゴゥに突撃し、カウンターでこれを突き立ててトドメを刺した。 ハイリスク・ハイリターンだが、フェイズシフトダウンの状態でも使えることを有効活用した例である。 また、グーンとの水中戦では密着された際に装甲を切り付け水圧による圧壊を誘発し撃破している。 総じて、予備武器の類ではありつつもザフトの名だたるエースを相手に少なからぬ戦果を挙げている。 元ネタとなったのは、監督がスタッフとして参加していた『機甲戦記ドラグナー』のドラグナー1〜3型のボツ装備(当時ナイフは悪者の武器とボツにされた)。 それがとても悔しくて自分のロボットアニメにはナイフを登場させたい!ということで装備された。 デザインは平井久司氏が担当した。 追加装備 バズーカ 対MS用バズーカ。俗に「ストライクバズーカ」とも。 地球低軌道域で第8艦隊と合流した際に供給されたもので、弾倉は4つ。 ビームが届かない水中のグーンに対し、ライフル代わりに使用された。 ただし、やはり海中では弾速があまり出ず有効活用出来なかったため、次の戦闘ではソードに換えられた。 Extreme vs.のムービーではどういうわけかビームを発射していた。 MMI-M1001 90mm対空散弾銃 本来はディンの装備。 グーンとの水中戦でアーマーシュナイダーを失い丸腰になってしまった際、海上で撃墜されたディンの残骸と共に落ちてきた物を拾い使用した。発砲後は捨てている。 模擬戦用ビームサーベル 本来はM1アストレイの装備。 オーブでムウがパイロットになった際の模擬戦で使用した物。 XM404 グランドスラム 本編未登場。 こちらも平井氏がデザインした。 MSの身の丈程ある大型実体剣で、グリップ部を折り畳む事が可能。 元々はプラモデルのPGに付属したオリジナル武装で、『GUNDAM EVOLVE』ではザフト軍基地に落ちていたものをストライクが使用した。 初期設定ではバスター用の武装だったが、これだけ盗られなかったためストライクが使用。 という設定もあったが、MGに付属する際に非公式設定となった。 ……が、Hobby JAPAN 2012.4にて付録化。 縮尺が1 144であり、HG・RGに使用できる。 更に2021年発売のEGでも付属。こちらも縮尺は1/144なので他キットに使用可能。 HD化に伴いフル装備状態なんてのも出たので本装備も公式に戻って欲しい気もするが、 ガンダム外伝でお馴染みの千葉智宏氏のブログによると、バンダイホビーからこう提案され設定を破棄することにしたという。 「グランドスラムは、模型としての遊びです。 この武器に公式設定を付けた場合、以後、同じような模型としての提案をする場合にも、『公式に見てどうか?』という縛りが産まれます。 それは模型としての自由な発想を失うことになります。ですから、今回のグランドスラムは、設定なしにいたしましょう」 全文は本人のブログを参照。 ガンダムブレイカーでは普通に装備、使用する事が可能。 プラモデルのゲームということもあるが、何も存在を消したいので設定無しにしたわけではないので空気を読めば登場させて構わない模様。 ストライカーパック装備形態 ◆エールストライク 武装 ビームサーベル×2 57ミリ高エネルギービームライフル 対ビームコーティングシールド 高機動戦闘用装備「エールストライカー」を装着した形態。 エールストライカーには専用の手持ち装備やシールド等はなく、固有の兵装は背面パーツのみだが、 上部に固定ブースターと翼、下部にはブースターと翼が一体になった可動式のユニットを備えるため、他二種の背面パーツに比べると大型になっている。 「高機動戦闘用」の名に恥じぬ機動性を誇り、重力下でも短時間の滑空やホバー走行、高高度ジャンプが可能。 主翼はAAの格納庫やカタパルト内では折り畳む事で横幅を確保する事ができ、発艦してから展開される。 また宇宙空間では主翼は放熱板として機能する。 なお、上記の武装のうち、ビームライフルと対ビームシールドは実はエールの固有武装というわけではない。 ただ、上述の通り他のストライカーパックは基本的に専用の手持ち武器とシールドを装備することが多いため、 劇中ではエールストライカー選択時以外にこれらの武装を装備することは稀で、実質的にエールストライカー専用武装となっている。 こういった事情もあり、ゲーム等ではビームサーベル、ビームライフル、対ビームシールドがエールの武装として一括りにされることが多い。 ちなみに、ストライクの初期の三つのストライカーパックの中で、ビームサーベルが装備されているのはエールストライカーパックのみである。 多彩なストライカーパックの中でも格段に汎用性が高い形態のため、アニメ本編で最も多く選択・装備されたストライカーパックであり、 ゲーム作品などの本編外の各メディアでも、ストライクはエールストライカーを装備していることが多い。 その汎用性の高さから、後にファントムペインのスローターダガーに標準装備として採用。 各種ストライカーパックの中では宇宙空間に於いて最も高い機動力を発揮する形態であるため、 (地上用はジェットに譲ったとしても)宇宙用装備として量産化されても良さそうなものだが、一般用としての普及はしていない模様。 ただしOVA「STARGAZER」において、ファントムペインの主力量産機の105スローターダガーの標準装備としてエールストライカーが採用されている。 □武装(エール) 57mm高エネルギービームライフル ライフル型の携帯武器。 片手で取りまわせるコンパクトさでありながら戦艦の外装を一撃で撃ち抜く威力を持ち、開発当時のMS用火器としては破格の性能を有しているが、 エネルギー消費もそれ相応に激しいため、出力に余裕のあるエールとの組み合わせが一番合理的といえる。 銃身下部には大型マルチセンサーが内蔵されているが、準備稿ではグレネードランチャーの予定だった。 本編及び多くの立体造形物では前者が採用されているが、「METAL BUILD」のみサイズが大型化したうえで後者が採用されている。 対ビームシールド 対ビームコーティングされた実体の大型盾。 デュエルやアストレイシリーズの持つものと同型で、ストライク用は白い縁に赤い表面、黄色の縦筋のカラーリング。 裏面に設けられたグリップによる保持の他、前腕部に直接接続して懸架しておくことも可能。 ビームライフル同様エール専用の装備ではないが、大型で面積も広い分取り回しに難があり、推力に余裕のあるエールでの使用が基本になっている。 エールの加速性を活かして質量弾として投げ付けることも可能。 ビームサーベル ガンダムシリーズお馴染みである、近接戦用のビーム剣。 刀身状に形成したビームで対象物を溶断する。 刀身形成にはミラージュコロイドに使用されている「磁場固定技術」が応用されている。 予備と合わせてエール本体上部の左右に2本搭載。 ◆ソードストライク 武装 15.78m対艦刀「シュベルトゲベール」 ビームブーメラン「マイダスメッサー」 ロケットアンカー「パンツァーアイゼン」+対ビームコーティングシールド 近接格闘用装備「ソードストライカー」装着形態。 ソードストライカーは背面パック、左肩と左前腕のアーマーの三パーツで構成される。 主武装であるシュベルトゲベールを使った乱戦を想定した形態。 ストライクのPS装甲を利用し敵陣深く切り込ませて混乱させ、そこに艦砲を打ち込むという荒っぽい運用も可能。 一見大型だが、ストライカーはほぼ武装のみで構成されており、本体の運動性の低下は最小限に抑えられている。 初登場は第3話「崩壊の大地」で、ブーメランに気を取られていたミゲルのジンを真っ二つにして見せた。 第4話「サイレントラン」では前回の続きで冒頭のみ登場。 第6話「消えるガンダム」ではブリッツを撃退し、第23話「運命の出会い」ではゾノを、第29話「さだめの楔」ではブリッツを撃破した。 登場回数が少ないものの活躍と言える場面は多く、ニコルを始め多くのエースパイロットを屠った形態でもある。 ムウが接近戦が苦手だったのか、ソードの使える場面が少ないと判断したのか、ニコル撃墜後はこの形態は全く使われていない。 □武装(ソード) 15.78m対艦刀「シュベルトゲベール」 レーザー刃と実体刃から成るストライクの全長に匹敵するサイズの超大型剣。 「シュベルトゲベール」とはドイツ語で「剣 (シュベルト)」と「銃 (ゲベール)」の意。 長大な実体剣の刃部分からレーザー刃を出力する形になっており、レーザー刃で切り付けた箇所を刀身の質量をもって更に押し広げ破壊する。 MSや戦艦等の装甲を一太刀で斬り裂く程の威力を持ち、一般的な対ビームシールドでも正面から防御しきるのは困難。 水中などのレーザー刃が使えない場所でも刃の背の部分で切り裂いたり、切っ先の実体刃部分で刺し貫くことは可能。 しかし元々対艦戦用の装備でその巨大さから小回りが利かず取り回しにくいため、対MS格闘戦との相性はやや悪い。 実は武器名の通り、柄の部分にビーム砲を装備させようとしたのだが実際にビーム発射機能を付けることは出来なかった。柄頭の砲門らしきパーツはその名残。 なお、ストライクの後に開発されたソードカラミティに装備されている同名の武装はビームも撃てるようになっている。 ビームブーメラン「マイダスメッサー」 左肩に装備されたビームブーメラン。 投げ放った後もビーム刃を展開したまま飛翔し、弧を描きながら標的を切り裂き、手元に戻ってくる。 空力ではなくビームの力場の空間への干渉を利用して飛翔させているため、あの形状でありながら、また宇宙空間に於いてもブーメランとして機能する。 切断力は高く、ジンの脚部程度は悠々と切り裂く。 ロケットアンカー「パンツァーアイゼン」+対ビームコーティングシールド 左腕に装着されたロケット推進式のアンカー。 「パンツァーアイゼン」とはドイツ語で「鉄の鎧」の意。 アンカー先端のクローを展開し標的を捕捉・破壊する。何気にクローはレセップス級の装甲を抉る飛翔速度と握力を持つため攻撃に使おうと思えば使える。 本体キャニスターには対ビームコーティングを施しており、小柄ながらシールドとしても機能する。 ブリッツガンダムのアンカー「グレイプニール」とは同等の威力がある様で、両者が正面衝突した際はお互いに弾き飛ばされていた。 ◆ランチャーストライク 武装 320mm超高インパルス砲「アグニ」 コンボウェポンポッド(120mm対艦バルカン砲&350mmガンランチャー×2) 中~遠距離砲撃戦用装備「ランチャーストライカー」装着形態。 ランチャーストライカーは背面パック、右肩のアーマーの二パーツで構成される。 「アグニ」の圧倒的火力が持ち味だが、その分エネルギー効率に難があり、継戦能力が最も低下し易い装備となっている。 また、あくまで対艦戦闘などの距離をとって動きの遅い目標の攻撃することを意識した武装構成となっているため、動きが速い複数の敵に接近されやすい対MS戦には不向きである。 本来は遠距離からの支援砲撃をメインとする形態だが、劇中ではAAの戦力的にストライクは前衛を務めざるを得なかったため、 戦果自体はそこそこあったものの、第6話や第16話以外では活躍の機会に恵まれなかった。 一方でムウの乗るスカイグラスパーの装備としては特に多用されており、モラシム隊のディンやボズゴロフ級を撃破する、 アラスカ戦でもザフトのMS大部隊を相手に本装備で奮戦し多数のMSを撃墜するといった活躍を見せている。 初登場は第2話「その名はガンダム」から第3話「崩壊の大地」のクルーゼ隊迎撃の場面。TV本編で初めて登場したストライカーパックである。 消耗した電力を補充するためにその場にあったものを装備したが、その火力を知らなかったキラが独断でアグニを発射し(*4)、コロニーに大穴を開けてしまう。 第6話「フェイズシフトダウン」ではエールのエネルギー切れに伴い補給目的で換装し、辛くも敵を退ける。 第16話「燃える砂塵」の砂漠戦では格闘も織り交ぜてバクゥ部隊を蹴散らすも、アグニの撃ち過ぎでエネルギー切れ寸前に陥る。 第29話「さだめの楔」のザラ隊迎撃の場面では艦上からアグニで遠距離攻撃を行うために使用。 この時はAAから電源コードを繋ぐ事で本体エネルギーを気にせずに連射する事ができた。 その後、コードを抜いて接近しつつバスターとデュエルの載っていたグゥルを破壊して海へ叩き落している。 第44話「螺旋の邂逅」ではムウがこの装備で出撃してストライクダガーを数機撃破したが、別方向からやって来たクルーゼと対峙してしまい、思うような成果を発揮できず、翻弄される。 この時アグニを両断され、以降はソード共々出番なし。 □武装(ランチャー) 320mm超高インパルス砲「アグニ」 主武装の大型ビーム砲。 約20mもあるためマニピュレーターだけでなく、背面パック本体からのアームも使って保持する。 その威力はMSどころかコロニー外壁にすら一撃で大穴を開け、掠めただけでもシグーの腕を捥ぎ取る程。 当然ストライクの基本装備は勿論、『SEED』世界のMS全般が持ち得る火力の中でも最大級の威力を誇る。 しかし、その威力に比例して一発のエネルギー消費が激しいため、長時間の戦闘には不向き。 一応外部電源に接続すれば長時間にわたる連続使用も可能になるが、当然移動は大きく制限されるため砲台のような運用になる。 「アグニ」はインド神話に登場する火神。 コンボウェポンポッド 右肩に装着される小型ガトリング砲「120mm対艦バルカン砲」と2連装式ミサイルランチャー「350mmガンランチャー」から成る複合兵装ユニット。 「ガンランチャー」というからにはミサイルと砲弾の両方を使用可能と思われるが、劇中では具体的な撃ち分けの描写は無かった。 スカイグラスパーが装備する場合は右翼側に右向きに装備され、左に旋回しながら正面に射撃する、といった使い方になる。 ◆マルチプルアサルトストライク(パーフェクトストライク) エール、ソード、ランチャーを全て装備したロマン形態。 装備位置が重複する背面はエールを起点にシュベルトゲベールとアグニを左右に接続するなどパック側にも改造が施されている。 プラモデル版を見るとウィングの接続位置もエールストライカーに比べて大分後ろになっている。 エールの機動力を活かしつつ、遠距離の敵にはアグニによる高火力砲撃をぶちかまし、近距離の敵はシュベルトゲベールで斬り倒すのが基本的な運用法となる。 電力消費が他形態の比ではないほど激しいため、背面に複数の補助バッテリーを搭載し、不要になったものは順次パージされるようになっている。 HDリマスターでは第8艦隊との合流時にスカイグラスパー等と一緒にこのストライカーパックも搬入されていたという事になっている。 しかし、 燃費の大幅な悪化 重量増大による運動性の低下(*5) に難色を示したキラの意見もあって使われる事はなかった。 その後、ナチュラル用のOSを搭載されたストライクのオーブ防衛戦時にムウが当ストライカーパックを使って出陣……したが、キラの懸念していた問題点が的中。以後出番はなかった。 一応、相手が多かったことやムウの技量もあって、高機動力で多武装という特性自体は活用されている。 なお、本来のバージョンで使ったものをそのまま流用しているだけなので、それに沿った武器しか使えない。 メタいことを言うとこんなに複雑な形状の武装が多いと作画の手間がかかる上、近接戦での一騎打ちなどを非常に描きにくいので、 出番を程々に抑えやすく蹴散らす相手が多いオーブ防衛戦だけで使われたのだと推測される。 劇中ではダガー3機をアグニの掃射で纏めて蹴散らす、シュベルトゲベールでカラミティに斬りかかるといった獅子奮迅の活躍を見せている。 ちなみに、カラミティが防御のためにシールドを使用したのはこの時が初めてである。 劇中での活躍 C.E.71(『SEED』) 第一話から登場。 中立コロニー「ヘリオポリス」に侵入したザフトのクルーゼ隊の襲撃に晒されるも、技術士官マリュー・ラミアスと電子工学生キラ・ヤマトが乗り込んだ事で奪取を免れる。 技術士官であったマリューが咄嗟にストライクを起動させたものの、OSが未調整だったために起動直後はまともに歩くことさえできない有様だった。 だが、たまたま乗り込んだキラが自身の知識と経験、そしてコーディネイターとしての高い能力を活かし、 機体のポテンシャルを最大限に発揮できるよう、戦闘中にOSを改良するという離れ業(*6)を行ったことで、 敵パイロットが困惑するほどの機体性能を発揮し、敵機を退けることに成功する。 その後、新型艦アークエンジェル(以下AA)を急遽運用することになり、使える機体がストライクとムウのメビウス・ゼロしかなかったためそのまま実戦配備に。 間の悪いことにフラガ以外の正規パイロットが乗り合わせていなかったこと、メビウス・ゼロはムウにしか扱えないようなピーキーなMAだったこと、 更にOSの設定が、ストライクの性能を最大限発揮できる代わりにコーディネイターであるキラにしか扱えない複雑な構成になっていたことで、 キラがストライクに乗らないと著しく戦力がダウンするということで、ストライクはキラに任されることになった。 当初こそ互角の性能を持つGATシリーズ四機相手に苦戦していたが、キラがSEEDに目覚めて以降は凄まじい戦闘力を発揮。 ストライカーパックシステムによる汎用性の高さもあって度重なるザフトの追撃を退け続け、数々のザフト軍エースを葬った。 ただ、それだけの性能を発揮させるために、キラは機体の限界ギリギリまでストライクを酷使することを余儀なくされ、特に駆動系に関してはかなり消耗していたという。(*7) その消耗の激しさは劇中ではオーブの技術者に言及されており、その後にストライクがオーブでメンテナンスではなくオーバーホールを受けている(*8)あたり、その酷使ぶりがうかがえる。 しかしオーブ近海でのイージスとの戦闘で中破。 AAからの通信を受けたオーブにより回収・修復され、同時にOSを完成したナチュラル用の物に変更。 その後AAに返還されるが、既にキラがフリーダムに乗り換えていたこともあって、以降はムウの搭乗機として前線で活躍した。 第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦にてラウ・ル・クルーゼのプロヴィデンスとの戦闘で中破。 更に満身創痍の状態でドミニオンのローエングリンからAAを庇い、爆散した。 ただし、ムウは一命を取り留めていることからコックピット部は無事だったと思われる。 続編である『DESTINY』には、ストライクに似たインパルスが前期主役機を務めたものの、本機は未登場。 しかし、改良型であるストライクルージュにキラが乗った際、VPS装甲の電圧調整により装甲をオリジナルのストライクとほぼ同じカラーリングへと変化させている(*9)。 主役機として Ζ以降拡張性に乏しく、何かに特化したガンダムが主役を張ることが多い中で、この機体はRX-78以来のシンプルさとF90ばりの拡張性を持ち、 尚且つ無骨さとヒロイックを両立したデザインと設定は、シリーズファンやガンプラファンに今尚多くの想像の余地を与えている。 ガンダムビルドファイターズではイオリ・セイが自機の素体にストライクを選び、ビルドストライクとして生まれ変わらせた。 つまり、ストライクはSEED本編とBFの2回、主役機体を務めたことになる。 他に複数の作品シリーズで主人公の機体として抜擢されたのは、続編を跨いで登場したΖガンダムやガンダムエクシア、同作品のウイングガンダムとガンダムMk-Ⅱ、 そして、続々編である『ビルドダイバーズ』に登場したダブルオーガンダム等が挙げられる。 また、『Re RISE』では横浜赤レンガ倉庫にあるガンダムベースの象徴としてエールストライクガンダムが建っている。 GBNが実現してしまう世界なので、不安定そうなバランスも多分大丈夫なのだろう。 バリエーション 直系の発展機や改造機についてはストライクガンダムのバリエーション、ストライクルージュ、ストライクE、ライゴウガンダムを参照。 直系量産機についてはダガー、ストライクダガーを参照。 その他、基礎設計を参考にされた機体としてアカツキの項も参照。 立体化 ■ガンプラ 1/144コレクションシリーズ、1/144 HG GUNDAM SEED、1/100(ノーマル)、1/60(ノーマル)、 1/60 PG、1/100 MG、1/144 RG、MG Ver.RM、HGCE、EGといったように、歴代主役機の中でも種類が多い。 コレクションシリーズ プラモデル初心者向けに、最低限のパーツで構成されている。 プロポーションは非常に良好で、値段も税抜300~500円と安価だが、色分けは大まかで、またヒジ・ヒザ・手首・腰の関節が一体成形で可動しない。 ストライクはパックなしの本体のみと、ソードかランチャーパック付属の3種類が発売。 HG対応のソードストライカー・ランチャーストライカーが中々発売されなかったので20年以上現役であり続けた。 片桐圭一郎氏による準備稿を参考にしているので後々の立体化製品と比べると細部のデザインが異なっている。 旧HG エールストライカーとセットで発売。コレクションシリーズよりもパーツ分割と色分けが細かく、全身フル可動なところはHGならでは。 別売コレクションシリーズのソード・ランチャーパックを装備可能。 角をシャープにする等の工作を行えばかなり見違えるが、色の足りない部分が多く塗装に手間がかかる。 また取付時にパーツの一部を切り取らなければならないため、その場合はコレクションシリーズのストライクへの取付が不可能になる。 設定画準拠で造形されているため、スマートにアレンジされた劇中作画と違いが目立つ点もしばしば指摘されているが、 「このガッシリした造形もこれはこれで良い」という意見もある。 HDリマスター版が公開されてから、パッケージデザインと成形色を変更し、マーキングシールを追加したリニューアル版が発売。 アクションベース接続用のジョイントパーツも追加されている。 後にパーフェクトストライクも発売された。こちらはエールのウイングを大型化しつつ新規造形の武装を追加して細かくパーツ分割されているが、 残念ながらソード・ランチャー用のバックパックは付属しないのでソード・ランチャーストライクへの換装は不可能。 ちなみに肩のアーマーはHGCEにも取り付けられるが、エールストライカーが若干曲者で、パーフェクトストライクのベースにHGCEの主翼やスラスターも付くが、 軸が若干細いのかスラスター側がかなりゆるく感じられる。気になるなら接着剤を塗って外周を厚くしよう。 それ以外は難なく取り付けられるため、今でもパーフェクトストライクは一定の需要がある。 1/60 ストライク単品が発売。造形は1/100とあまり変わらなく、可動範囲も狭め。 後にエール・ソード・ランチャーパックセット版も販売された。 旧MG プロポーションが1/100無印より良好で、腕や脚のフレームもディテールが入っているが、エールの翼付け根がヘタレやすいので注意。 まず先にエールが発売され、後にソード&ランチャーのセット、さらにIWSPも発売された。 IWSPはスウェン機として発売されたため、胸部の成形色が青からダークグレーに変更になっている。 またグランドスラムが付属。 PG ストライク単品で発売され、造形、ギミック、関節可動範囲全てが両立されている。 独自のアレンジとして全身の装甲がかなり細かく分割され、それぞれが可動に合わせてスライドするギミックが設けられており、 これは後に発売されたストライクのハイエンド系キットにおいても踏襲されている。 また、前述のグランドスラムも付属する。すぐ後にPGスカイグラスパーとエールストライカーセットも発売。 フレーム構造は後に出るRGなどと比較しても最も優れており、一部パーツにはメッキ仕様のシリンダーが仕込まれている。 装甲の展開ギミックや可動域は完璧と言って差し支えない。 地味だがライフルの分解構造で銃口下部の円柱状パーツが個別で取り外せる。他パーツであるなら外装やスコープなど理由が付くのだが、 一体なんのパーツかの説明が無いため不思議なものとなっている。 PGでは今までソードとランチャーパックが無かった(過去にイベントで参考出品されたに留まる)が、2020年にPGパーフェクトストライクが発売。 遂にPGでもソードとランチャー装備が再現できるようになった。 アップデートされた本体用パーツの一部も入っている。 また、既にPGストライク本体を持っている人向けに、プレミアムバンダイ限定でパック単品も発売された。 MG Ver.RM 2013年にリリース。プロポーション、ディテール、可動範囲がグレードアップした。 付属するストライカーパックはエールのみだが、増加バッテリーパックも付属しており、 別売のMGソード / ランチャーパックと組み合わせることでパーフェクトストライクも再現可能。 Ver.RM発売に合わせて、プレミアムバンダイ限定でソードとランチャーパックも単品発売された。こちらには特製のデカールが付属している。 RG RGシリーズとしてはガンダムやザクⅡに続いて発売。1/144ながらディテールが非常に細かいが、繊細なパーツも多い。 ストライカーパック接続用コネクターは円柱ではなく長方形なため、HGのパックを取り付けたい場合は工夫が必要。 付属するパックはエールのみだが、別売りのRGスカイグラスパーにソードとランチャーパックが付属し、それぞれの換装形態を再現可能。 プレミアムバンダイ限定でフェイズシフトダウン状態を再現したカラーリングのストライクも発売された。 こちらにはエールストライカーは付属せず、ストライク単品での発売である。 2019年にはパーフェクトストライクがプレバン限定で発売された。 HGCE 2014年に、ガンダムビルドファイターズと連動したHGオールガンダムプロジェクトの一環でHGCE(*10)として、 ビルドストライクガンダムの一部パーツ流用で再HG化された。改造機という設定の機体のパーツ流用で出るオリジナル機。 最新の技術が使われているだけあって旧HGから大幅に進化しており、良好なプロポーションとカッコイイ顔、 細かいセンサー部やバーニア以外はほぼ完璧と言っていい色分け、優秀な可動範囲を誇る。 旧HGよりも目立つ継ぎ目が減っているのも大きな改良点である。 付属しているストライカーはエールのみだが、コレクションシリーズとHGで出たパーフェクトストライクを組み合わせて少し加工することでソードとランチャーも再現可能。 また、接続軸がHG共通なためIWSP等のパックもそのまま装備可能。 EG(エントリーグレード) 2021年末に発売。 初心者向けにパーツ分割を工夫することにより、組み立てやすさと色分けや稼動と低価格の両立を実現している。 先行販売されたライトパッケージ版は装備がアーマーシュナイダーのみ。通常版はアーマーシュナイダーがない代わりにビームライフルとシールドが付いてくる。 稼働域・色分けはHGCEより優秀で、後者は目や腰部のV字マーク、シールドの白いフレーム部分がしっかり色分けされている。さらに、普段なら墨入れ必至なイーゲルシュテルンすらパーツ色分けがなされているので、初心者のみならず中級者にもかなりありがたい仕様である。 また工具を一切使う必要が無く、パーツをランナーから手だけで綺麗に引きちぎる事が可能。 その分ディテールはあっさりしているが、言い換えればアニメ本編中のストライクにかなり忠実な姿となっており、アニメ風を好むモデラーからは好評。 ビームライフルもHGでは脱着にいちいち手を分解する必要があったが、ハンドガードを一部省略する形でその手間を省き、上から差し込むだけで持たせられるようになっている。 一部には準備稿版デザインを参照していると思しき造形(*11)も見られ、片桐氏本人からもTwitterで「歴代ストライクで一番好き」と絶賛されている。 初心者向けキットというのもあってストライカーパックは付属しないが、規格そのものは生きているのでHGやHGCE、コレクションシリーズの武装が接続可能。 また、全くシールを使わずにディテールの細かいストライクが出来る(*12)ため、水中での撮影が抵抗なく可能という地味ながら今まで無かった利点があり、 モビルゾノとの戦闘シーンを水中で行うことが出来る。…え?その肝心のゾノのガンプラがない?フルスクラッチするか再販に期待…は難しいか クリスマスシーズンにはストライクルージュのカラーリングで、スナック菓子付きのラウンドボックスが発売。 こちらはライトパッケージ準拠で武装がアーマーシュナイダーのみ。 パッケージの背景が核弾頭を迎撃した瞬間のプラントと何気に物騒。 2022年にはディアクティブモードを再現したカラーリング持っている人ならばわかるがI.W.S.P.が色合い的に一番しっくりすると、オリジナルカラーにグランドスラム装備付属の2種類が発売された。 どちらもオレンジの香りの入浴剤が同梱されており、湯船で溶かすと中からグーンかゾノのいずれかのミニプラモが入ったカプセルが出てくる仕様になっている。 「ミニ」と付いているだけあって物凄くちっちゃい。 ちなみにこのディアクティブモード、そしてルージュカラーはランナーの都合上シールドのイエロー部分とカメラアイ部分が同色になってしまい、それぞれイエローとグリーンに塗らないとアニメ版や設定画の完全再現にはならない。 とはいえ、そこさえ塗ってしまえば印象はガラッと変わるのでやる価値は十二分にある。ディアクティブに関してはオリジナルをもう一体買って移植するだけでもできる 2023年にはリサーキュレーションカラー/ネオングリーンが発売。 武器はビームライフルとシールドに加え、新たに90mm対空散弾銃が付属する。 その他 2024年に1/144のオプションパーツセットが発売予定。 第一弾としてエールストライカー、第二弾としてソード・ランチャーストライカーが予定されており、エールにはEGストライク用の90mm対空散弾銃とバズーカとグランドスラムが同梱される。 HGCEエールストライカーとの明確な違いは主翼。なんとパーツ分割によるカラーリング再現がなされており、誰でも簡単にハイクオリティのエールストライカーが作れる。 ただし、厚みがかなりあるため、それを嫌うならばシール再現のHGCE版に軍配が上がる。 この二つを組み合わせればパーフェクトストライクも再現でき、HGCEエールストライクへの装着も可能とのこと。 さらにジョイントパーツも付属し、これを使えばストライク以外のガンプラの背にストライカーパックが取り付けられるようになる。 当然、過去に発売された旧HGストライク、ルージュ、ウィンダムといったストライカーパック対応の1/144HGガンプラならば簡単に取り付けられる。 以上の通常販売に加え、クリアカラーバージョンなど、通販やイベント会場、一番くじ等の懸賞限定品もあり、全部集めるだけでも結構大変である。中にはセブンイレブンカラーというキテレツなカラーも販売されていた。 ■METAL BUILD ハイエンドの完成品のフィギュアシリーズとして「ストライクガンダム」と「エールストライクガンダム」が発売。 このシリーズでは大河原邦男氏と重田智氏の協力の下独自解釈のアレンジが加えられており、非常に重厚かつ複雑なスタイリッシュデザインとなっている。 当然ストライカーパックも換装可能であり、受注発売の「ガンバレルストライカー」を取り付けることで「ガンバレルストライク」にも出来る。 更に「オルタナティブストライク」というオリジナル企画も展開しており、 『ASTRAYシリーズ』で登場した多機能武装「カレトヴルッフ オプションセット」と、 アストレイ用のフライトユニットをストライク仕様にした「フライトユニット オプションセット」(これらも受注販売)を、 同梱されているジョイントパーツを介してストライクに組み合わせた「ドライグストライク」などを作ることが出来る。 METAL BUILDシリーズの共通事項ではあるがどれも結構なお値段であり、受注販売の物も多いため入手は難しい物もある。 ゲームでの活躍 ◇スパロボシリーズ 初参戦の第3次αではエールが強力で使いやすい全体攻撃を持ち、飛行可能なこともあって輝いていた。 ただし、原作設定に反して陸適応がBなので、必ず空を飛べる小隊員と組み合わせること。 ソードは射程が短く全体攻撃がないため使い勝手が悪く、ランチャーはアグニが強力な全体攻撃だが、燃費が悪いので、あまり使うことは無いだろう。 しかし、その真価は単なる戦力としてではない。 フリーダム、ルージュ、バスターに改造が引き継がれ、更にフリーダムからジャスティス、バスターからデュエルにも引き継がれるため、 一時離脱するまでにストライクを改造しておくと、5機分の改造費が浮くのだ。 そのため、序盤から可能な限り改造を進めておきたい。 小隊制がないJ、Wではエールの長所が飛行可能な事くらいになり、攻撃力も低くなったので、使う価値があまりなくなった。 強力なコンボ攻撃を無消費で使えるソード、アグニのMAP兵器版も追加され燃費もよくなったランチャーの価値が上昇した。 また、第3次αではルージュ専用だったIWSPも装備できるようになっている。(逆に、ルージュにソードやランチャーを装備することも可能になった) Wではライトニングも登場。 K、Lでは換装なしのエール一択、かつ修理装置持ち。 設定上はストライクルージュと同一機体であり、カガリ以外が乗るとエールストライクに名前が変わりストライクのカラーリングになる。 原作でもDESTINYでキラがルージュに搭乗した際、装甲色のみ無印ストライクになっていたが、原作とは異なり無印SEED時代と完全に同じカラーリングになっている。 しばらくは続編の話が主流になっていたため登場する機会が少なかったが、『X-Ω』で久し振りに参戦。 パーフェクトストライクも登場するのだが、原作とは違い性能バランスが取れている。 無印はキラ機のみ、エールはキラ機とムウ機が両方存在、ソード、ランチャー、パーフェクトはムウ機のみとなっている。 ムウ機は初期はやたら回避率が高く、強力なユニットだったが、どうやらバグだったらしく下方修正が行われた。 なお、この時公式のお知らせでは「実質上方修正となるように下方修正を行います」という意味不明な文言となっていた。(*13) 同じく無印の内容が再現されている『DD』でも登場。 同時参戦の00も第1期からの展開なため、キラのストライクと刹那のガンダムエクシアとが対峙する場面がある。 こちらではエール以外の装備を選ぶことはできず、他はソードが必殺技の演出で登場するのみ。 通常攻撃の射程が2で、ビームライフル連射以外の必殺技が全て射程が1しかなく、近接特化のやや扱いにくいユニットとなっている。 一応、キラが最初から「狙撃」を使え、バランスタイプなのでサブパーツで射程を伸ばしやすいためある程度のカバーは可能。 今作ではキラ以外は搭乗できないので、フリーダムが参戦したらお払い箱になる可能性が高い。 余談であるが、第3次αのリアル系男ルートではクォヴレー・ゴードンが正規パイロットになる予定だった。(*14) 彼なら乗りこなしそうだし、乗せてみたいと思えるのがなんとも…。 ◇Gジェネシリーズ モノアイガンダムズ発売時はSEED本編が放送前だった事もあり、初期案をベースとしたデザインで登場している。結構レアなので必見。 NEOでは本来のデザインで登場しているのだが、ストライカーパック関係は一切ない。イージスへ開発するのが無難だろう。 アドバンスからストライカー無しとエールストライカー装備が登場。今作も換装は無い。なお、発売時期は放送終了後である。 同作品ではストライクvsフリーダムが実現するシーンがあり、フリーダムとの一騎討ちイベントもある。 SEEDではやっとストライカーパック換装が実装。作品の顔というだけあって設計元としても優秀。 Portable以後はインパルスガンダムも参戦したので使用メリットが大幅に下がってしまった。 WARS以降はストライカー無しの状態が選択できない状態が続いていたが、クロスレイズで無事復活。使うかどうかは別として、とりあえず全形態が再び揃う事になった。 クロスレイズでの性能の簡易紹介 共通 艦内に居る時に限り好きな装備に換装出来る。 また装備したストライカーによって若干程度だが機体ステータスが変化する。 (エールでは機動力が他の形態よりも上がるなど。) フェイズシフト装甲→ターン開始時にEN15消費。物理攻撃を2000軽減。 種系ガンダムではお馴染みの装甲。EN15はおおよそ攻撃一回分。 攻撃を行うと稼働時間が減るという意味で原作再現。 ビームが飛び交う戦場だとENを無駄に食うだけのお荷物になってしまう。 ストライカーなし 武装→アーマーシュナイダー・イーゲルシュテルン・ストライクバズーカ ナイフとバズーカが使える唯一の形態。 ナイフはバッテリー切れでも使える装備という面を反映してか、全形態の武装で最も消費ENが小さい。 空は飛べない、射程はない(最大でバズーカの3)、盾もない、ビーム兵器もないの四重苦。ほぼSEED第一ステージ(ヘリオポリス)と第五ステージ(オーブ近海)でのイベント用の形態。 エールストライカー 武装→ビームサーベル・イーゲルシュテルン・ビームライフル・(シールド防御) 高機動形態らしく最も地形適性が優秀…と言っても他の3つよりも抜きん出ているわけではない。 エールは宇宙A空中C地上B水中C・エール以外は宇宙B地上B水中C、空は飛べるが申し訳程度の適性である。 原作通りにゲストのキラやムウが乗ってることが多いが、自軍で使う場合は残り2つのパックの方が便利なことが多い。 ソードストライカー 武装→シュベルトゲベール・イーゲルシュテルン・マイダスメッサー・(シールド防御) パックなしと同じように最大射程3という悩みがあるが、 射程1-2でクリティカル時のダメージアップを持つシュベルトゲベールが優秀。 マイダスメッサーは射程2-3の格闘扱いなのでプラネイトディフェンサー等の射撃防御アビリティをすり抜けられる。 射撃防御持ち相手に換装してのピンポイント起用が出来る分前者2つよりは恵まれている形態。 ランチャーストライカー 武装→対艦バルカン砲・ガンランチャー・アグニ 旧作では持っていたアーマーシュナイダーがないので射程1で何も出来ない… と思いきや対艦バルカンが射程1-3をカバーしているので接近戦でも問題にならない。ここでもバルカンストライクである。 ガンランチャーはビームライフルと同等の威力と射程(2-4)で水中でも問題なく使用可能。 アグニはシュベルトゲベールと同等の威力と燃費で敵の防御を-20%して計算する貫通持ち。射程は3-6でもちろんストライクの武装で最長。 正直な所この形態一本で十分戦い抜けてしまう性能。飛べない欠点も自軍での運用ならサブフライトシステムで解決する。 強いていえば射撃防御アビリティ持ち相手が辛いくらい。困った時は母艦に戻ってソードに換装しよう。 マルチプルアサルトストライカー(パーフェクトストライク) この形態のみ換装ではなくストライクガンダムからの開発で使用可能。全部乗せなので換装は出来ない。 近作のGジェネでの全部乗せガンダムの先輩のように、装備重量での機動低下もエネルギー消費もなんのそのな上位互換。 装備が増えて機動力が下がるどころかむしろ上がっており、本家エールストライカーよりも空中と水中の地形適性が1段階高い。 追加バッテリーを装備しているのでENは本家ストライクよりも多く、他のステータスもパック装備で上がった状態よりも高い。 使用できる武装はシュベルトゲベール・マイダスメッサー・ガンランチャー・アグニの4つ。 物理格闘こそないが相手によって何も出来ないということもまず無い優秀な機体。 惜しむらくは開発先にフリーダムがあるのでストライクへの思い入れが無い限りはあまり長く使うこともない事。 射程のある格闘が惜しいという場合もフリーダムからジャスティスへの開発で取り戻せてしまう。 ◇連合vsZAFT ストライカー3種(コスト450)と、ライフルとバズーカを主武装とした生ストライク(コスト420)が参戦。 エールはそつのない万能機。 当初はストライクルージュに比べ強みがないとされていたが、 研究が進むにつれて発生の速さ、硬直の少なさに優れる前格闘の分わずかではあるが勝るとされるようになり、 コスト450万能機の代表格とされるにまでなる。 ソードは見た目通り接近戦に強い反面、射撃武器に乏しく遠距離戦が辛い。 ブースト性能が標準より若干下な事もあって得意距離まで詰めるのは一苦労だが、 一度距離を詰めさえすればビームライフルの約半分の硬直のビームブーメランや発生の恐ろしく早い前格闘・判定の強い横格闘などで圧倒的な殲滅力を見せる。 ランチャーは格闘兵装を持たない純射撃機として登場。 リスクの少ない遠距離から攻撃を仕掛けられるためCPU戦ではかなり使い勝手が良い。 一方、頭部バルカン以外の武器がすべて足の止まる武装な事もあって対人戦では肩身が狭かった。 続編の連ザ2では肩バルカンの性能を調整・・・されすぎてぶっ壊れ機体に。 威力が高く3発ヒットでよろけてアグニがつながる。8発ヒットで強制ダウン。銃口補正が優秀で振り向き撃ちもない。 撃つと慣性を無視して止まり、空中なら落下するため移動テクに使え、リロードも遅いわけではないとどこを切り取ってもおかしい性能。 本項目内でも散見されるバルカンストライクはここが元祖。 ストライカー無しストライク2種は、ストライカーパック装備機体と比べて一見地味で目立たないが、 実はライフル持ちが本作最強機体の一角とまで言われている。 最大弾数こそ少なめだが、リロードが平均的なライフルに比べ1~1.5秒近く早く設定されているため弾切れとはほぼ無縁。 潤沢な弾数を生かした安定した立ち回りを維持することができる。 また、横格闘の硬直が異常なまでに短く、少し反応の遅れた相手の反撃なら悠々ステップで回避し逆に反撃を入れ返してしまえるほど。 それでいて発生、判定、誘導などは先出しするのに充分な水準を備えており、接近戦での強さは下手な高コスト機より上とすら言えてしまえるような仕上がりになっている。 当然次回作では弱体化されたが、それでもコスト560の相方として充分過ぎる程の性能を有している。 ◇ガンダムvs.ガンダム 『機動戦士ガンダムSEED』枠で登場。GPは2000で、パイロットはキラ。 3つのストライカーパックを自在に換装でき(出撃時はエール固定)、各形態の操作感は『連ザ』のそれと似通っている。装備なしストライクにはなれない。 操作感だけでなく、火力に乏しいエール・遠距離択のないソード・接近されたら貧弱なランチャーとどれも極端な性能なのも『連ザ』と同じで、 換装時に一瞬無防備になるのも相まって、相手や戦況に応じてストライカーパックを正しく使い分けないと真価を発揮できない、上級者向けの機体になっている。 ◇機動戦士ガンダム Extreme vs. コスト2000で参戦。3種のストライカーに加えまさかのIWSP換装(時間制限付き)を得た。 サブのバルカンがそこそこ優秀で、平時はバルカンを適度に加えて射撃と格闘を距離や状況に応じて使い分けるプレイングが求められる。 続編のEXVSFBでは覚醒技の追加や全体的なスペックの底上げが行われた。 EXVSMBではなんとバルカンを没収され、微妙性能のメビウスゼロが追加された。 しかしあまりに不評だったのか即座にコマンドが元に戻され、メビウスゼロは弾数制限の無い格闘CSへ移行された。 EXVS2ではストライクのアシストがスカイグラスパーに変更。ストライク本体も換装しつつアシストを呼び出す珍しい武装となっている。 EXVS2XBでは数々のテコ入れを経て継続参戦。地味だがIWSPの格闘CSからメインキャンセルができるようになり、ストライク初の降りテクを手に入れた。 EXVS2OBではSEED覚醒の追加、ランチャー形態に蹴り技やソードにカウンター技など、ここにきて新たな技を手に入れている。 ◇ガンダムバトルシリーズ 『SEED』と『00』からも参戦したアサルトサヴァイブに、エール・ソード・ランチャーの三機が参戦。 飛行可能なエール、マイダスメッサーでスタンさせて一方的に攻撃可能なソード、砲撃機のお約束なのか大火力だがやや特徴に欠けるランチャーと、全体的にはバランスよく揃っている。 しかしこの作品のプレイヤーからは、最悪のMSの一機として名前が挙げられることも多い。それがエールストライクである + トラウマ機体の所以 この作品では『SEED』と『00』のシナリオが特殊であり、自機と僚機が決められた状況で出撃することが必須となっている(*15)。 そして『SEED』のミッションの一つに「終末の光」というものが存在する。 このミッションはムウ視点の第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦といった内容で、自機がエール(ムウ)+僚機はモブが乗るM1アストレイが二機というもの。 エールの武装はBR、バズーカ、バルカン砲、ビームサーベル。 しかし、今作のSEED系ガンダムはフェイズシフト装甲で守られているので、事実上このミッションではBRとサーベルしか武装が無い。 これでレイダー、プロヴィデンスを相手にしなければならないのが「終末の光」。 おまけにレイダーは耐久が減ると超威力の突撃(SPアタック)を繰り出す。当たればほぼ即死。 プロヴィデンスのSPアタックはドラグーン一斉射で、これも回避が困難(ブースト連打で多少マシになる。もしこのミッションが地上戦だったら……)。 最悪の場合はSPアタック→拠点に撤退して回復して再突入→SPアタックが溜まっており一斉射→拠点に(略)という逆永久パターンもありうる。 こうした悪条件が重なり「終末の光」は作品一の難関ミッションとして、エールストライクはトラウマ機体として記憶に刻まれたのである(*16)。 他の二機ならもっと簡単だったのに、よりにもよって最終決戦にエールで出たムウさんに責任がある。 ◇BATTLE DESTINY 連合ルート中盤で入手可能。 ストライカーパックの無い素トライク、ストライカーパックの換装機能を持つ仕様が別で存在している。 またC.E71シナリオを完走するとパーフェクトストライクも別で入手できる。 換装ストライクはゲームにおけるストライクの例に漏れずいつでも任意のタイミングでパックを交換可能な能力を持ち、特に回数制限なども無い。 換装中は大きな隙になるものの、高機動・近接特化・砲撃特化の3種で自在に戦法を変更できる。 特にランチャーのアグニは高威力な上に地形を貫通する仕様な上、SP攻撃が非常に強力なためボスキラーとして優秀。 機体自体のスペックも高いため、連合・アークエンジェルルートでは非常に頼りになる。 AAルートに至ってはこれより高性能なMSは最終盤でしか手に入らないため最後までお世話になった人も多いのではないだろうか。 武器はっ…追記・修正…?……これだけかっ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スパロボJではソードストライクにお世話になりました。但し「シュベルト"ゲーベル"」と誤植だけど。 -- 名無しさん (2015-05-07 18 43 14) コメント欄が長くなってきたのでリセットしようと思います -- 名無しさん (2015-05-10 20 46 45) ↑ミス コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-05-10 20 51 46) ランチャーが強かったのは連ザ2だけ、時々無印でも強かったかのような発言をする人がいるけど。 -- 名無しさん (2015-07-23 21 38 27) ヘリオポリス壊したトドメの一撃って、ムウが手動で撃ったアークエンジェルの艦砲だった気がするが -- 名無しさん (2015-08-19 07 27 27) あきまん氏がツイートでストライクのデザイン絶賛してたよな。 -- 名無しさん (2015-08-30 19 15 37) ディープストライカーもストライクに装着してほしい -- 名無しさん (2015-12-31 13 10 18) ビームライフルのデザインが秀逸すぎる -- 名無しさん (2015-12-31 13 19 27) パーフェクトの全乗せが大好き -- 名無しさん (2016-04-18 11 12 11) SEEDはそんな好きじゃないけどコイツは好きだよ。 でもランチャーのアグニは威力的にも弾数的にも明らかにMSに対してぶっぱなすもんじゃないよね。対MS用にライフル携行して隙あらばアグニで敵艦を狙う的な運用のほうがいいんじゃないかなこれ -- 名無しさん (2016-04-18 11 12 59) ガンブレ3で一度でもアグニ2個積みした奴は素直に挙手 -- 名無しさん (2016-09-28 01 28 51) 主人公が乗り換えしたあとの機体であるフリーダムと、実際にパイロットが乗った状態で模擬戦してるんだよな。中々珍しい気がする -- 名無しさん (2016-10-04 10 51 46) 本機とガンダムエクシアは外伝作品やビルドファイターズ等を見ても、他の機体と比べてカスタムバリエーションが多いよね。それだけ2機は改造し易い機体なのかな。 -- 名無しさん (2016-10-04 16 30 50) 小学生の時にこの機体にドハマリして、卒業までの間に旧HG、1/60、旧MG、PGを作ったのが懐かしい(自腹で買えたのはHGと1/60のみだけどw)。もう10年はストライクに触れてないけど、久しぶりにRGでも組んでみようかな。 -- 名無しさん (2017-01-14 15 19 11) まさに「21世紀のファーストガンダム」がコンセプトのSEEDに相応しい名デザイン -- 名無しさん (2017-01-14 18 07 53) コレクションシリーズのデザインは片桐氏の初期案に近いそうなのでVer.Ka(片桐)を作りたい人は塗装や可動化を頑張ろう! -- 名無しさん (2017-02-08 18 51 24) ガンプラを触ったこと無くてコレクションシリーズを何かの景品で貰って、間接が動かなくてガッカリしたの思い出 -- 名無しさん (2017-06-02 18 40 26) あの場にはランチャー以外のストライカーが無かったし、マリューはむしろ止めようとしてたよな。 -- 名無しさん (2017-09-11 09 27 12) プラモのプレイバリューは高い、ギミックを作中描写に生かしやすい、ちびっ子がごっこ遊びをしやすい(リュックを複数用意すれば換装を再現できる)、ロボットアニメの主役メカのお手本みたいな奴だ。 -- 名無しさん (2017-12-01 22 04 18) ↑2 エールもソードもすでにアークエンジェルに搬入されてるのにな。 あの時点でどうやって回収して使えって話だわ。 -- 名無しさん (2017-12-01 22 36 09) ニコル撃破以降ソードが登場しないのって、対艦刀がブリッツに刺さったまま後ずさりしたせいで諸共消滅したからだと勝手に思ってた -- 名無しさん (2018-03-05 13 22 31) ストライク君、最近スパロボで全然見ないよね… -- 名無しさん (2018-05-12 20 51 22) ↑3機揃ったのでOガンダムになりましたw -- 名無しさん (2018-05-12 20 52 20) 背面から見ると、エールストライカーの影響で、赤が多い主役ガンダムだと思った。 -- 名無しさん (2018-09-29 13 40 41) ↑ そう言えば機体側が白と青主体に対して対になっているな。 -- 名無しさん (2018-10-12 15 11 00) 違反コメントとそれに係るコメントを削除しました -- 名無しさん (2018-12-14 14 08 16) 連ザ生ストの記述何よこれ。仮にも連ジから数えて5作目の作品で永パなんて存在するわけないじゃん。修正しておくよ。 -- 名無しさん (2018-12-14 18 41 04) アグニは効くぜぇ! -- 名無しさん (2019-05-16 12 25 28) キラには最後までストライクで戦ってほしかったな、最近乗り換えして前半の機体はポイ捨てが多いけど、敵に鹵獲されてパワーアップしたのを奪い返した展開だったらもっと熱かったと思う。 -- 名無しさん (2019-06-01 15 02 39) ↑他の人が使っているのをポイ捨て扱いは流石にひどいのでは -- 名無しさん (2019-06-01 17 50 59) ラゴゥ撃破時、フェイズシフトダウンしてたのによく正面衝突して大丈夫だったな…下手すりゃラゴゥの頭の角刺さってたろ -- 名無しさん (2019-06-30 02 30 15) ↑あれは本当にどっちが負けてもおかしくない状況だったからね…一瞬でもナイフで刺すのが遅れてたらストライクの方が破壊されてた -- 名無しさん (2019-06-30 08 13 45) 何気にストライクってOSだの砂漠適性の為のプログラミングだの、他作品だとあまり描かれないところを描いてるんだよなぁ・・・。なんというか、調整しながら戦ってくっての好きだった -- 名無しさん (2019-06-30 08 25 04) ↑0083だと宇宙戦用に書き換えるのミスったせいでゼフィランサスがボコボコにされてたし、即興で設定し直せるキラの超人っぷりが際立ってる -- 名無しさん (2019-06-30 10 02 01) 大抵の作品は砂漠みたいな特殊環境には最初から対応した新機体やバリエーション機を出してるからね。そういう機体は大体砂漠地帯などに云々と設定されてるし、08小隊では元々陸戦機だったのと砂対策で関節覆ったりと前準備してる。ちなみにOS弄った所で本来なら接地圧は変えようがないのでキラの砂漠対策は不可能とも言われてるな。 -- 名無しさん (2019-08-24 03 43 01) 車とかならともかく、MSだし脚部パーツに接地面積を調整できる機能があるとか、地面に対してどう足裏部分を載せるかとかで多少は何とかなりそう -- 名無しさん (2019-12-09 05 25 05) ツノが好きです -- 名無しさん (2020-01-19 15 19 28) パイロットであったキラにはあんまり愛着はない模様。バトルジャンキーでもない民間人の上に、苦い思い出しかないから当然かも知れないが -- 名無しさん (2020-01-19 15 25 26) いきなり巻き込まれてやむを得ず戦うことになったしな… -- 名無しさん (2020-01-24 03 10 57) もしザフトがストライクガンダムの奪取に成功したら、ストライカーパックは、デュエルのアサルトシュラウドみたいに、自前で作ったりしそう -- 名無しさん (2020-02-27 20 40 50) ↑14 存在するぞ。非抜刀時の横格一段目→BRC、横格一段目→BRC・・・でハメコン成立する。ダウン値の回復もよろけからの立ち直りも問題ない。2対2のゲームだからカットされたら終わるけどタイマンだと絶対に抜けられない -- 名無しさん (2020-02-27 20 53 55) ↑BRCの後の横格は繋がってない。もし非確定だけど強力な連携だと言いたいなら一応同意はしておく。 -- 名無しさん (2020-03-14 18 25 48) XM404 グランドスラムって今こういう扱いになってたのか… なかなか妥当な判断だ -- 名無しさん (2020-07-01 23 32 35) HGCE版は傑作中の傑作なので是非一度作ってみてくれ -- 名無しさん (2020-09-29 22 59 45) 戦闘中いじってるのはOSじゃなくてプログラムの方っぽいんだよなセリフ的に。ダメダメOSで動かせるようにプログラムを改良するってのもとんでもない荒業だけど -- 名無しさん (2020-11-09 08 10 18) 実験機である以上仕方ないゆえ、ソードの存在意義の薄さよ…。スカイグラスパーにも冗談としか思えない使わせ方するし。 -- 名無しさん (2021-04-01 18 30 34) SDガンダム界ではついに「現代版騎士ガンダム」というべき新たな騎士のヒーローとなるようで -- 名無しさん (2021-09-19 01 13 27) 「燃える砂塵」での装備がランチャーってのは露骨にメタ的だったなw。 -- 名無しさん (2021-09-22 02 50 31) パフェストのアグニはイカレすぎてて単発130ダメージが狂いすぎてて環境を大きく荒らした。3025のコスオバ25が多くても120前後なので根性補正込みでもカスれば即死するため保険のE覚醒が機能しない。 -- 名無しさん (2022-05-13 14 51 43) 全身(特に脚部)の装甲板が細かく分割されて骨格の動作に合わせてばらばらに連動する、という現代型MSの最初に現れたガンダムの印象がある。 -- 名無しさん (2022-06-26 00 47 06) 可動域確保といえば多重関節が主流だけど、それだけに片桐センセの準備稿での「関節の配置を工夫して1軸で深く曲がる」構造は目から鱗だった。決定稿でどうなってるかは分からんけど -- 名無しさん (2022-06-26 01 33 27) ザクや初代ガンダム、無印GP01と同じく「MS=機械仕掛けの巨人兵士」というイメージがストレートに出ているのがいい。 -- 名無しさん (2022-07-24 10 24 38) テレビシリーズで「ガンダム」の名前を使うのはキラだけ、って書いてあるけど、デスティニーでアスランがパクられたセカンドステージを見て「ガンダム⁉」って言うシーンなかったっけ? -- 名無しさん (2022-10-08 17 38 47) ↑よく見たら「キラの関係者」だった、失礼 -- 名無しさん (2022-10-08 17 39 24) 片桐圭一郎さんが初期~準備稿まで担当したっていうのは、検証による噂なだけであって公式的なものではないから迂闊に記載するのはよろしくないのでは? -- 名無しさん (2023-04-11 11 40 19) 今は本人もTwitterでデザインの意図とか当時の裏話とか解説してるよ。サンライズは相変わらずノーコメントだけど -- 名無しさん (2023-04-11 14 23 56) よくOSを引き合いに出して「ヘリオポリスのスタッフの仕事が雑」って言われるけど、あれはザフトが襲ってきたからそのまま実戦に出さざるを得なかっただけで、試作機である以上本来なら動かしてデータを取りながら改良していく算段だったと考えた方が自然な気がする。むしろいきなり完璧なナチュラル用OS作れる方がよっぽどおかしい。 -- 名無しさん (2023-11-28 00 12 13) 最近"ストライクのパイロット情報は改竄されてる(オーブの民間コーディが連合機に乗ってたのはマズイ)"って話を見かけるけど、今そうなの? 前はガンバレルストライク作ったとき隠蔽しようとしたらしいけど -- 名無しさん (2024-02-17 22 22 56) ↑ザフト側だとアスランがストライクのパイロットについて報告した部分はパトリックの指示で変更されてるのが種本編でパトリック自身が言及してるな -- 名無しさん (2024-03-01 14 53 31) セーフティーシャッターってよくネタにされるけど、宇宙でも使う兵器なんだからむしろ積んでて当然レベルの代物では?シャッターっつったって家の雨戸程度の代物なわけないし。 -- 名無しさん (2024-03-01 15 48 56) セーフティーシャッターがネタにされるのは、それがあってもコクピット内の損傷は映像と変わらないから、 -- 名無しさん (2024-05-29 21 16 26) 名前 コメント
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メニュー>サポートクラス>サムライ>ストライクバック [RA,Ht,1,Wp,4,3/HdAkRA→EqWp’HtR AkHt.TgHP-CLx5(SL/Sn)] ☆☆☆☆ 係数5が自動で伸びるわけで中レベル以降は大いに価値がある。白兵系ならぜひともSL3にしておきたい。1遭遇での総ダメージが変わるはずだ。超高レベルならメイジ系ドラグーンによる取得さえ考えられる。失敗すると悲しいので追い込まれていない限りクリティカルには挑まない方が無難。 発展スキルで少し変わるものの基本的に取得者は敵の白兵系とエンゲージする必要があるわけで、戦術にその辺の自由度は求められる。 -- 灯 (2011-11-24 20 00 44) これはカバーリング→ストライクバックって可能なんですか? FAQとかいろいろ調べてるんですが可能とも不可能とも言い切れず…… -- 名無しさん (2016-04-29 23 01 22) ↑タイミングの問題でカバー後に宣言は出来ないが、リアクションでこれを宣言して殴り返しつつカバーをする、というのは出来る、はず。 -- 名無しさん (2016-04-30 07 37 29) 『R1』の範囲で解説する。 個人戦闘(P220/改P236)における「プロセス」はさまざまな「タイミング」を1つずつ順番に進行させて処理される。そして――P258/改P274、「スキルやアイテムの使い方」の表現は回りくどく感じるかもしれないが――スキルは適切な「タイミング」で「宣言」することで使用する。P75/改P81、「スキルデータの見方」にある「タイミング」とはこの「使用・宣言可能なタイミング」を意味している。逆に言うと個人戦闘中、スキルは指定の「タイミング」以外では使用できない。 さて、《ストライクバック》は「タイミング リアクション」、《カバーリング》は「タイミング ダメージロールの直前」だ。リアクションはP232/改P248の「リアクション」で、またダメージロールはP247/改P263の「ダメージロールステップ」で定義されている。以上を踏まえてP245/改P261、「攻撃の流れ」を見ると、この表の「回避判定ステップ」が「タイミング リアクション」に相当しており、その順番がダメージロールの前であることがわかる。 -- 灯 (2016-04-30 09 43 02) というわけで結論だ。「攻撃」ではダメージロールより前にリアクションのタイミングがある。ゆえに《ストライクバック》は《カバーリング》より前に宣言・解決されなければならない。また《カバーリング》が宣言される「ダメージロールの直前」まで処理が進んでしまったら、もはや遡って《ストライクバック》を宣言することはできない。 -- 灯 (2016-04-30 09 43 32) ここからは注意と補足。 ※スキルの宣言と使用は、厳密に言うと使用→宣言の順になる。これはシステム上、判定が必要なスキルの「判定」と判定が不要なスキルの「宣言」とを同期させているためだ。P260/改P276、「判定、もしくは宣言」参照。 ※……だから本当はAR2Eでは「宣言」という言葉を「判定が不要なスキルの起動」という意味以外で使ってはいけないのかもしれないが、慣例として「特定のゲーム処理を表明する」こと全般を宣言と呼んでいる。 ※P196/改212の「アクションとリアクション」で言及されている「リアクション側」という用語は、スキルの「タイミング リアクション」とはまた別のもの。 ※P232/改248の定義上、リアクションは「他のキャラクター」のメジャーアクションに対して発生する。メジャーでないアクションや自分自身のアクションに対して「タイミング リアクション」のスキルを使用することはできない。 -- 灯 (2016-04-30 09 44 34) ※同様に定義上、リアクションはメジャーアクションの「対象となった」キャラクターしか行えない。そのメジャーアクションの判定の時点で対象となっていない限り、「タイミング リアクション」のスキルを使用することはできない。最終的にダメージロールが誰に適用されるかは関係ない。 ※今のところ、どのリアクションスキルも「攻撃」に対するリアクションにしか使えない。そしてAR2Eにおける「攻撃」は厳格に定義された概念だ。P242/改258、「攻撃方法」参照。 ※なお「攻撃」についてはAR2E初期からだいぶ整理・統合が進んでいる。例えば『R2』P199の《精神攻撃》はその名に反し攻撃ではなかったが、『R2』改では削除された(『ENG』に《念撃》の名で収録されている)。同様に『R2』P250の《黒猫の微笑み》はダメージを与えないにも関わらず攻撃だったが、改P284では攻撃ではなくなっている。今から始めるぶんには関係ないけれど。 テキスト量制限のせいで連投になってしまった。失礼。 -- 灯 (2016-04-30 09 44 59) 上記の質問者です。 タイミングの順番により、リアクション行動であるストライクバックは自分への攻撃にしか使用できないということがよくわかりました。 ありがとうございます。 -- 名無しさん (2016-05-02 01 14 21) 名前 コメント
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モンスターストライク 機種:iOS,And 作曲者:桑原理一郎 開発・発売元:XFLAG(ミクシィ) 発売年:2013~ 概要 ミクシィのXFLAGから配信されているアクションRPG。通称は『モンスト』。 バトルに重点を置いたゲームで、ビリヤードのような方法で味方のモンスターを操作しながら戦っていく。 一方でストーリーの要素はほとんどなく、ゲームの内容はモンスターの育成とバトルのみである。 そのシンプルだが奥深いゲーム性が人気を呼び、後にアニメ化や3DS版のゲームも発売された。 音楽は元テクモの桑原理一郎氏が中心に作曲。オーケストラ系の楽曲が中心となっている。 基本BGMはクエストの道中曲とボス戦のみだが、数多くのクエストが用意されているため収録曲は多い。 オリジナルサウンドトラックはXFLAGのオンラインショップにて数量限定で販売されている。 「モンストレッチ」などのモンスト公式YouTubeチャンネルで使用された怪曲(?)も収録。 2019年2月14日には新しく実装された曲を収録した「モンスターストライク オフィシャルサウンドトラック」が発売された。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 モンスターストライク オフィシャルサウンドトラック収録曲 Disc1 新モンスターストライクメインテーマ 桑原理一郎 タイトル画面 ホーム画面BGM モンスポットBGM 橋本鍾愛 曜日クエスト 道中BGM 桑原理一郎 曜日クエスト ボスBGM イベントクエスト (★4キャラ) 道中BGM イベントクエスト (★4キャラ) ボスBGM イベントクエスト (★5キャラ) 道中BGM イべントクエスト (★5キャラ) ボスBGM 英雄の神殿 道中BGM 英雄の神殿 ボスBGM 爆絶 道中BGM 爆絶 ボスBGM 超絶 闘神 道中BGM 高橋邦幸 超絶 闘神 ボスBGM 激究極 道中BGM 桑原理一郎 激究極 ボスBGM 超絶 咎 道中BGM 超絶 咎 ボスBGM 封印の玉楼BGM 神獣の聖域 道中BGM 神獣の聖域 ボスBGM 超絶 日本神話 道中BGM 超絶 日本神話 ボスBGM 超絶 仏教 道中BGM 超絶 仏教 ボスBGM 禁忌の獄 道中BGM 禁忌の獄 ボスBGM 禁忌の獄 刹那 道中BGM 禁忌の獄 刹那 ボスBGM 轟絶 道中BGM 轟絶 ボスBGM あとひといきBGM 勝利BGM Disc2 超獣神祭 ホーム画面BGM 桑原理一郎 激獣神祭 ホーム画面BGM 夏 ホーム画面BGM ハロウィン ホーム画面BGM クリスマス ホーム画面BGM クリスマスイベントクエスト 道中BGM クリスマスイベントクエスト ボスBGM 大晦日 ホーム画面BGM お正月イベントクエスト 道中BGM お正月イベントクエスト ボスBGM 特別イベントクエスト 道中BGM 橋本鍾愛 特別イベントクエスト ボスBGM 周年記念 イベントクエスト 道中BGM 桑原理一郎 周年記念 イベントクエスト ボスBGM STRIKE CHANCE イベントクエスト 道中BGM STRIKE CHANCE イベントクエスト ボスBGM モンストスタジアム タイトルBGM モンストスタジアム ホーム画面BGM Ver.2.0~Ver.3.0 モンストスタジアム クエスト道中BGM Ver.2.0~Ver.3.0 モンストスタジアム ボスBGM Ver.2.0~Ver.3.0 モンストスタジアム リザルト画面BGM おでまし弁財天 橋本鍾愛 モンスターストライクメインテーマ 桑原理一郎 オリジナルサウンドトラックのみに収録されている曲 イベントクエスト スペシャルBGM 桑原理一郎 フォックスメタル あとひといきBGM モンストスタジアム ホーム画面BGM Ver.1.0~Ver.1.5.3 モンストスタジアム クエスト道中BGM Ver.1.0~Ver.1.5.3 モンストスタジアム ボスBGM Ver.1.0~Ver.1.5.3 中国版 ノーマルクエスト 道中BGM 中国版 ノーマルクエスト ボスBGM 中国版 イベントクエスト 道中BGM 中国版 イベントクエスト ボスBGM あなたと獣神祭 林彰人 CMで使われた歌歌:モン スター モンストレッチ~キャラのボーズでストレッチ~ 小山健太郎 モンスト公式YouTubeチャンネルの歌 モンストレッチ2~久しぶりにキャラのボーズでストレッチ~ 橋本鍾愛 トゥインクルハート~君の瞳にストライク~ Vo.さなばっちょ 高津戸勇紀 トゥインクルハート~君の瞳にストライク~ Vo.テルーマン ぷるりり 出勤! レッツプル戦隊 中の人ジャー 小山健太郎 モンスターストライク オフィシャルサウンドトラック 極 収録曲 Disc1 轟絶 思想 道中BGM 桑原理一郎 轟絶 思想 ボスBGM 轟絶 音色 道中BGM 轟絶 音色 ボスBGM 轟絶 分断者 道中BGM 轟絶 分断者 ボスBGM 超絶 終古の霊獣 道中BGM 超絶 終古の霊獣 ボスBGM 超絶 邪鉱神 道中BGM 超絶 邪鉱神 ボスBGM 超究極 真 道中BGM 超究極 真 ボスBGM 超究極 絶望ピープル 道中BGM Shota Hashimoto 超究極 絶望ピープル ボスBGM 超究極 運命の選択 紅蓮・暁 道中BGM 横山克 超究極 運命の選択 紅蓮 ボスBGM 超究極 運命の選択 暁 ボスBGM 未開の大地 道中BGM 桑原理一郎 未開の大地 ボスBGM 秘海の冒険船 メイン画面BGM 秘海の冒険船 道中BGM 秘海の冒険船 ボスBGM 秘海の冒険船 アポストロス 道中BGM 秘海の冒険船 アポストロス ボスBGM 周年記念 ホーム画面BGM 作:桑原理一郎編:戸田章世 キャラPV ウリエル 獣神化・改 花岡宏晃 キャラPV 弁財天 獣神化 八木遼太郎 キャラPV マナ 獣神化 花岡宏晃 キャラPV エクスカリバー 橋本鍾愛 キャラPV 風神雷神 河西良 キャラPV ラプラス OzaShin Disc2 曜日クエスト 道中BGM - French Electro Arrange - 編:炭竃智弘 曜日クエスト 道中BGM - Piano Arrange - 編:岸田勇気 爆絶 ボスBGM - Piano Arrange - イベントクエスト(★4キャラ) ボスBGM - Rock Arrange - 編:徳永翔威 英雄の神殿 ボスBGM - Rock Arrange - 曜日クエスト 道中BGM - Soul Funk Arrange - 編:近谷直之 イベントクエスト(★5キャラ) 道中BGM - Soul Funk Arrange - イベントクエスト(★5キャラ) ボスBGM - Soul Funk Arrange - 曜日クエスト ボスBGM - X mas Piano Arrange - 編:岸田勇気 モンストBGM lo-fi hiphop remix by DÉ DÉ MOUSE 編:DÉ DÉ MOUSE サウンドトラック モンスターストライク オフィシャルサウンドトラック XFLAGのオンラインショップにて購入可能。 モンスターストライク オリジナルサウンドトラック XFLAGのオンラインショップにて購入可能。 モンスターストライク オフィシャルサウンドトラック 極 XFLAGのオンラインショップにて購入可能。 PV
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シャドウ ストライク(マルチプレイ) 元々ME2でカスミが使っていたアビリティの刀バージョン。N7 シャドウで使える。 ランク5の電撃ダメージを取れば、テックバーストのセットができる。 タクティカルクローク ランク6の「ボーナス アビリティ」を取得すれば2回連続で使う事も可能。 バグ:アトラスに発動できない不具合が現在も継続中 シャドウ ストライク(マルチプレイ)ランク 1シャドウ ストライク ランク 2リチャージ時間 ランク 3ダメージ ランク 4ダメージ ダメージ防御力 ランク 5電撃ダメージ リチャージ時間 ランク 6ダメージ シールド吸収 ランク 1 シャドウ ストライク クローク状態で敵の背後に忍び寄り、ソードで強烈な一撃を放つ ソードをアップグレードすることで、ダメージボーナスが発生する (パッシブのアビリティ ダメージを上げても上昇する模様) 近接攻撃扱いとなるリチャージ時間 8秒 ダメージ 600 ランク 2 リチャージ時間 リチャージ時間を 25%短縮リチャージ時間 6.4秒 ランク 3 ダメージ インシネレートのダメージが 20%上昇 (←原文ママ) (+120)ダメージ 720 ランク 4 ダメージ ダメージが 30%上昇 (+180)ダメージ 900 ダメージ防御力 クローク解除後に受けるダメージが40%減少する。持続時間は 5秒間。 ランク 5 電撃ダメージ 電撃によるダメージが 40%上昇し、敵に 5秒間の追加ダメージを与える 他のアビリティと組み合わせることで発動する リチャージ時間 リチャージ時間を 35%短縮リチャージ 5秒 ランク 6 ダメージ ダメージが 50%上昇 (+300)ダメージ 1200 or 1020 シールド吸収 敵のシールドやバリアを攻撃した際、エネルギーを吸収してシールドを回復する。 クローク解除後の移動速度が15%上昇する。持続時間は4秒間
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【名前】 ビートストライク 【読み方】 びーとすとらいく 【登場作品】 仮面ライダーギーツ 【初登場話】 14話「謀略V:怒りのグレア」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーナーゴ ビートフォーム 【詳細】 ビートフォームとなった仮面ライダーナーゴの必殺技。 ドライバーにセットされるビートバックルを操作し発動。 描写を見る限り、音の振動を利用し蹴りの威力を強化する技とみられる。 14話では上半身実装時にて多段蹴りとして使用、ジャマトライダー1体を倒した。 『仮面ライダーパンクジャック』ではビートフォームのパンクジャックが使用。 ビートアックスでの攻撃から、両脚での必殺キックを相手へ放つ。
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ハヴォック ストライク(マルチプレイ) バイオティックチャージに似た突進攻撃。 残念ながらこちらはシールド回復効果が無い。 コンバットアビリティに属するが、テック系ダメージを上昇させるギアも適用される。 興奮剤パックと併用して敵を倒すとテックキル扱いになる。 2012/12/5 ダメージが強化され、リチャージ時間が短縮。 基礎ダメージ 500 → 600 初期リチャージ時間 10秒 → 8秒 2013/1/30 初期物理効果、及びいくつかのアビリティランクボーナスが強化。 基礎物理効果 600 → 650 ランク3(物理効果&ダメージ): 20% → 25% ランク4上(物理効果&ダメージ): 30% → 35% ランク6上(物理効果&ダメージ): 50% → 55% ハヴォック ストライク(マルチプレイ)ランク 1ハヴォック ストライク ランク 2リチャージ時間 ランク 3物理効果 & ダメージ ランク 4物理効果 & ダメージ 冷却時間 ランク 5武器シナジー 近接ダメージ ランク 6物理効果 & ダメージ インセンディリー ストライク ランク 1 ハヴォック ストライク 推進パックを使って、複数の敵に破壊的な攻撃を行うリチャージ時間 8秒 ダメージ 600 物理効果 650N ランク 2 リチャージ時間 リチャージ時間を 25%短縮リチャージ時間 6.4秒 ランク 3 物理効果 & ダメージ 物理効果とダメージが 25%上昇する (+150 / +162.5N)ダメージ 750 物理効果 812.5N ランク 4 物理効果 & ダメージ 物理効果とダメージが 35%上昇する (+210 / +227.5N)ダメージ 960 物理効果 1040N 冷却時間 リチャージ時間を 30%短縮リチャージ時間 5.16秒 ランク 5 武器シナジー チャージに成功すると、武器ダメージが25%上昇(5秒間) 近接ダメージ チャージ後、近接ダメージが40%上昇(5秒間) ランク 6 物理効果 & ダメージ ダメージが 55%上昇する (+330 / +357.5N)ダメージ 1290 or 1080 物理効果 1397.5N or 1170N インセンディリー ストライク 炎が広がる範囲を拡大し、攻撃する敵を最大2体増加させる(着弾点から半径3メートル)
https://w.atwiki.jp/manarai0079/pages/329.html
クイックストライク ヒット時に相手をダウンさせずに、格闘攻撃を入れるための近接格闘(ページ未編集)・近距離型(ページ未編集)の必須テクニック 格闘攻撃が可能な間合いで、射撃武器をヒットさせ、すぐに格闘に移行すると武器の持ち替えや戻りモーションがキャンセルされ、即座に格闘が発生する。主に間合いを詰めるとき・ダメージの底上げに使う 相手に「よろけ」が発生したなら、なお安定して攻撃しやすい QDの後に3連撃やってるイメージ 相手MSや状況によりダウン値の様子により、ダウンすることも在る つまり「1発ダウン]属性のBRなどはクイックストライクには向かない クイックストライクの汎用応用で射撃タックル・相互キャンセル(ページ未編集)がある
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【名前】 龍騎ストライク 【読み方】 りゅうきすとらいく 【登場作品】 仮面ライダーギーツ どやさ!? 男だらけのデザイアグランプリ 王蛇はオレだー!! 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーギーツ 龍騎フォーム 【詳細】 仮面ライダーギーツ龍騎フォームの必殺技。 デザイアドライバーに装着されるVバックルバックルのボタンを1回操作して発動。 エネルギーを蓄積し、ドラゴンライダーキックを模した必殺のキックを相手へ放つ。